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【妊活記録4】「自分を知る」ことから妊活もはじまる

約2年間の妊活の末、35歳で初めて妊娠することができました。不妊治療中、不妊治療をやめてからの自然妊娠するまでの記録を綴っています。あの頃の自分自身に向けて、今現在妊活、不妊治療をされている方に僅かでも気休めに、少しでも何かのヒントになれればと思います。

初めてお越しいただいた方はまず、下記の【はじめに】を御覧ください。

good-lifeplan.hatenablog.com

【記事一覧】

【妊活記録1】妊活を始めるまでに5年かかりました

【妊活記録2】初めての不妊科受診

【妊活記録3】検査結果 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と甲状腺疾患

 【目次】

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慢性甲状腺炎(橋本病)

不妊科での診断をもらってからすぐに専門医を予約しました。
 
以前、健康診断でも引っかかったことがあるのでそれ以来2回目の受診です。ここでは問診・血液・喉のエコー検査をしました。
 
甲状腺専門病院で有名な病院だったので朝から予約して終わったのが夕方!
 
その日の内に先生から検査結果を聞くのだけど、その待ち時間が4時間近くかかって、すごく疲れました。それと同時にこんなにも何かしらの甲状腺の症状で、病院に来ている人がいるということにも驚きました(不妊科の初診でも同じこと思ったけど)
 
検査結果は慢性甲状腺炎(橋本病)」との診断でした。とはいえ、深刻なものではなく一年に一回の定期検診、もし妊娠したら再度検査が必要と言われて終了!卵管造影検査のためのヨード使用も問題ないとのことでした。ただ、海藻に含まれているヨウ素という成分が甲状腺にはよくないから食べるのは控えるようにと言われました。特に昆布、昆布出汁は注意!とのこと。
 

健康にいいはずの食材が天敵に!

海藻には葉酸やミネラル、食物繊維が豊富で積極的に摂りたい食材とも言われているけど、甲状腺に心配がある人は控えた方がいい。これを知らずに「妊活のために葉酸を取らなくちゃ!」と海藻を積極的に食べてたら怖いなぁと思いました。世間一般的には「海藻は体にいいもの」が疑いようのない常識で、体にいいと言われているものが病気を促す原因になる場合があるなんて知らかなかった。(血圧の薬を飲んでる人は、グレープフルーツを食べないほうがいいとも言われてますよね)
 
わたしの場合、母と妹も以前甲状腺で健康診断に引っかかっているので家系的に甲状腺が弱めという体質とも言えます。そういう親族内に多い疾患を知るだけでも、力を入れる方向が少し見えてくるかもしれません。母と妹が甲状腺で検診でひっかかったと聞いていたので「あぁ、わたしもか・・・」と思えました。
 
身内は遺伝的にも生活習慣、食生活など似てくる部分が多いので似た病気やトラブルになりやすいそうです。身内の女性に何か慢性的に抱えているトラブルはないか聞いてみるのも妊活につながるかもしれません。
 

診断結果から学んだ大切なこと

この「慢性甲状腺炎(橋本病)」と診断されたことで学んだこと。
 
  • 体質によって合う合わないがあること
  • 世間的にいいと言われているものでも、万能ではないこと(すべての人にプラスに働くわけではないこと)
  • 体質や得手不得手など自分を知ることの大切さ
 
自分の体質に合う・合わないを知るって妊活をする上でも大切なことです。今は簡単に情報が手に入るし、良さそうな商品や魅力的な広告で心惹かれるものばかり。
 
でも、自分に本当に合うかどうかなんて正解はどこにも書いていないし、実際にやってみて試してみなきゃわからないのが難しいところ。自分だけではわからないことは、プロや専門知識のある人の力を借りる。そういうトライ&エラーの繰り返しがいい方向につながるように思います(もちろん、ドンピシャで合うものに出会うこともあるけどね)
 
自分の感覚も大事なのかなとも思いました。昔からあまり海藻類が好きではなくて、昆布も積極的に食べる方ではありませんでした。ひじき、わかめは食べるけど、それ以外はできれば食べたくなかった。ただの好き嫌いだと思っていたけど、もしかしたら体が必要としていなかったからかもしれないなぁと、ふと思いました。嫌いなもの苦手なものは「自分に合わないもの」かも、そういう感覚も案外間違っていないかもしれないなぁ。
 
情報の中から自分に合いそうなものを見極めたり、試しながら選んでいくこと。何をどこまで、誰をどこまで信じていくかというも妊活を通して学んだことです。
 

まずは健康ありき

他にもアレルギー検査も自分の体質を知るという点でいいと思います。アレルギーというと蕁麻疹や過呼吸などの症状がでるイメージだけど、軽い頭痛やちょっとした不調の原因になっているかもしれないそうです。
 
好きだけど体質的に弱い食べ物を知らずに食べて、知らずに体に負荷がかかっていることもあります。わたしもパンや麺類が大好きだけど、小麦類を食べ過ぎると翌日体がだるくなったりするのであまり小麦が得意ではなさそうです。
 
海藻もだけど、わたしは甲殻類アレルギーがあるので少し食べるものに敏感です。でも、アレルギーの話を友達にすると「わたしはウリ科がダメ」とか「うちの旦那は山芋食べると口が腫れるよ」とか意外と人それぞれ合わない食べ物があるみたいです。身内にアルコールアレルギーという人もいました。
 
健康になるからと言って合わないものを無理に食べていたら本末転倒。効果はあるけど、自分には合うかどうか別の話です。もし、美味しくと感じないのに「健康のためだから」と無理して我慢して食べていたらやめてみるのもいいかもしれないです。ストレスが何よりも健康に悪いので、心身への負荷、負担を減らすことを優先するのもひとつの方法だと思います。ちょっと頑張ると効果があるものはいいけど、無理をしているのに効果がないものは合わない可能性もあるかもです。