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【妊活記録5】フーナーテストと精液検査 妊活の男女差で思うこと

約2年間の妊活の末、35歳で初めて妊娠することができました。不妊治療中、不妊治療をやめてからの自然妊娠するまでの記録を綴っています。あの頃の自分自身に向けて、今現在妊活、不妊治療をされている方に僅かでも気休めに、少しでも何かのヒントになれればと思います。

初めてお越しいただいた方はまず、下記の【はじめに】を御覧ください。

good-lifeplan.hatenablog.com

【記事一覧】

【妊活記録1】妊活を始めるまでに5年かかりました

【妊活記録2】初めての不妊科受診

【妊活記録3】検査結果 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と甲状腺疾患

【妊活記録4】「自分を知る」ことから妊活もはじまる

 【目次】

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初めてのタイミング法

甲状腺もとりあえず問題ないことがわかり、生理も終わり初めてタイミングを取ることになりました。(卵管造影検査は今回タイミングが合わず次周期へ延期)
 
生理が終わった一週間後くらいから病院に通い、卵胞の大きさを先生に見てもらいます。生理周期が35日と長めのわたしはなかなか卵胞が大きくならず排卵する気配が遅めようです。排卵する予兆がなければいくらタイミングを取ってもできるものもできない。卵胞が大きくなり排卵するまでにならないと先生からのGOはでません。
 
そのため一日あけて受診、また一日あけて受診。次のにも受診。というように、GOがもらえるまで病院に連日通うことになりました。
 

タイミングの翌日にフーナーテスト

やっと先生からのGOがもらえて、タイミングを取ることができました。その翌日には「フーナーテスト」を行うため、再び病院に行かなければなりません(この一週間はほぼ毎日病院に行っていたような・・・)
フーナーテストとはタイミングを取ったあと、子宮頸管の粘液内にある精子の状態を確認するための検査。ここで初めて男性側の検査を行うことになります。内診で子宮内膜の一部を採取して、先生と顕微鏡を見ながら診断を受けます。実際に顕微鏡の様子をモニターに映しながら説明されるので、なんとも不思議なものを見る感じです。
 
検査結果は「元気がないものや奇形、死んでるものが多い」という散々な結果・・・。まぁ、フーナーテストは簡易的なものなのでこの結果だけではなんとも言えないので精液検査を受けてくださいと言われました。また、わたしが精子を異物と判断して攻撃してしまう抗体を持っているかもしれないので、その検査をしてみましょうということになりました。
 
さて、この検査結果をどう夫に伝えるかが問題です。先生に言われたままをそのまま言うには、ちょっとキツい(汗)
 
いや、本当のことを教えてあげるべきなのか?帰りの電車の中でウンウン悩みました。まだこの段階で不要に傷つけるのも悪いと思い、結局「今日のは簡易的な検査だから、ちゃんとした検査をやってみたほうがいいってさ」とやんわり伝えて精液検査を受けることにしました。
 

精液検査を2回受けました

一度目は自宅で採取して、わたしが病院に持っていきました。温かい季節だったので、容器をタオルに包んで。寒い時期に検査を受けた友人は温めておくためにコートの中に忍ばせて持っていったと言ってました。
数日後に検査結果を聞きに行くのですが、夫に「自分で聞く?」と聞くと「聞いてきて欲しい」とのことでした。たまに旦那さんも一緒に来院しているご夫婦もいますが、男性の検査結果を聞くためなのかな?それとも毎回同伴?圧倒的に女性だけで来られてる人ばかりですが。
 
結果は「採取量が少なすぎて、測定不可」とのこと!
 
まぁ会社に行く前にいつもよりも早く起きて採取してくれたわけですから、それも仕方ないかなぁ。気分とかそっちのけなわけですから。なので、もう一度検査することになり次は病院に来て採取してくださいと言われました。
 

精液検査は誰のもの?誰のため?

・・・あぁ、この結果を夫に伝えるのか気が重い。。。
 
帰りの電車の中でモンモンとしながら「なんで自分で聞きにいかないんだ!」とイラつき、今回はそのままを伝えました。最初、病院に行くのを嫌がりましたが「わたしの検査ではないし、本当に嫌ならしなくてもいいけど、本当にそれでいいと思ってるの?そんなこと言ったらわたしだって病院通いするのは嫌だ」と言うと受けるとのこと。
 
(だいぶ話を短縮しますが)2回目も「初回よりも量はありましたが、まだまだ少ないです。これがいつもの量だったら顕微受精が必要な段階」との結果でした。
 
この結果を聞いて、うちの夫は「この検査には向いていない」と感じました。少し几帳面で神経質なところがあるので、不慣れな状況や「テストされる」という条件で「いつもどおりに」と言われても無理だろうなと思ったんです。
 
もちろん検査自体に無理があるというわけではなく、いつもどおりにいつもの量を提出できた場合はとても有効な検査だと思います。ただやっぱり、採血のように「さぁどうぞ!」と差し出せるような代物ではなく気分や感情に左右される繊細なもの。検査を受け続けること自体がストレスになって、妊活に消極的な気持ちになってしまっては本末転倒!
 

わたしが出した結論

 すごく夫に甘いのかもしれなけど「もうこれ以上精液検査はしない」と決めました。
 
と思えたのは、先に不妊治療をしていた友人から人工受精も数回試した中でその都度精液検査をしたけど毎回状態にムラがあって一定じゃないと聞いていたから。男性だって食生活や睡眠時間、ストレスで体調は不安定、良いときはいいし悪いときはめっちゃ悪かったよと教えてくれました。
 
そして夫には検査結果を伝えて「わたしこれ以上何も言わないから、もし本当に気になるようだったら自分で男性不妊が調べられる泌尿科に行って」と伝えました。
 

この一件で妊活をする上での男女の感覚の差というか、妊活をする上での難しさを実感しました。長くなるので、次回に続きます〜。