暮らし最適化計画。

心地よい=最適化

【妊活記録8】生理を知ることは自分を知ること

約2年間の妊活の末、35歳で初めて妊娠することができました。不妊治療中、不妊治療をやめてからの自然妊娠するまでの記録を綴っています。あの頃の自分自身に向けて、今現在妊活、不妊治療をされている方に僅かでも気休めに、少しでも何かのヒントになれればと思います。

初めてお越しいただいた方はまず、下記の【はじめに】を御覧ください。

good-lifeplan.hatenablog.com

【記事一覧】

【妊活記録1】妊活を始めるまでに5年かかりました

【妊活記録2】初めての不妊科受診

【妊活記録3】検査結果 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と甲状腺疾患

【妊活記録4】「自分を知る」ことから妊活もはじまる

【妊活記録5】フーナーテストと精液検査 妊活の男女差で思うこと

【妊活記録6】妊活の男女差で思うことと信頼関係

【妊活記録7】不妊治療をやめた2つの理由

 【目次】

 生理の認識を変えた

病院通いをやめることを決めてから、まず初めたことは生理と向き合うこと。
妊活をしていると生理が来ると「今月もダメだった」と失敗の烙印を押されたような、残念で悔しくて情けない気持ち、自分には妊娠する力がないように思える忌まわしきものに感じます。
 
でも、考え直しました。
生理初日が妊娠0日目と数えることを、病院に通いはじめて知ったから。
 
生理が来たストレス発散のために暴飲暴力したり、ここぞとばかりに甘いものを食べてみたり生理が来るとなんとなく「終わり」だと思ってました。そして生理が終わってからが「はじまり」だと勝手に思ってました。でも、実は生理は妊娠0日目。妊娠への始まりの日だった!
 
生理で先月の妊娠のために準備していたものをリセットして、子宮の状態を良くしておく!しっかりと不要なものを出しておく。生理は不快なものでも忌まわしきものでもなく、身体の大切な排泄機能であることを認識すること。
 
生理の状態で自分の健康状態や子宮環境、次の周期で必要なことは何かがわかったり、生理は妊活に必要な情報を教えてくれる自分の味方、自分の通知表みたいなもの。そう思えるようになってから、生理の状態や量を細かく確認するようになりました。
 

詳しくは「生理が楽しみになる本〜知って、やって、身体が変わる!〜」が漫画で詳しく書かれていてお勧めです!

生理が楽しみになる本~知って、やって、身体が変わる!~

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妊活の定番を試してみまくった 

妊活と言えば、布ナプキン、冷え取り靴下、ホットヨガルイボスティーよもぎ蒸し、あったか子宮など「妊活の定番」的なものってありますよね。

もれなくすべて試しました!

とにかく冷えを取って身体を温めることが妊娠への近道だ!くらいに一時期思ってました。昔から健康オタクっぽいところがあるので(「発掘!あるある大辞典」とか大好きでした・笑)身体にいい!妊活に効く!と知ったものは、とりあえず試していきました。

すべてが功を奏したわけでは全然ないのだけど、試した中でも今でも続けていることはいくつかあります。いろいろ試してみて自然と続くものは「自分に合うもの」ということ。それは効果であったり、もの(商品)との相性だったり、そのものの価値観や考え方が自分と合うことだったり、理由はいろいろです。

わたしがこの頃に試して継続的に取り入れてることは

これはわたしの場合なので万人に合うものではありませんが、いろいろ試して自分に合うもの、合う使い方を見つけた一例として。

 

自分のペースでゆるく長く続ける

布ナプキンも冷え取り靴下もヨガも、どれも教科書通りに真面目にやったわけではないです。わたしの取り入れ方をご参考までにご紹介します。

布ナプキン

生理中ずっと布ナプキンで過ごすわけではなく、使えるときに使えるだけ使ったり。会社でデスクワークをしていても、忙しくてトイレに行きにくい日は長時間耐えられる紙ナプキンを使うけど、余裕があってトイレに行きやすい日は布ナプキンにしたり状況に応じて使ってました。

布ナプキンをは洗う手間もあるし、冬場は乾きにくいし、期間中ずっととなるとある程度の枚数も必要なので費用もかかります。だから、ゆるく使えるときだけでもいいかなと思います。

布ナプキンは確かに使うとホッとする感じがあるし、「自分にやさしくしてる」感じがして気分も良くなります。ストイックに「絶対に布でなければ!」と思っていたら、わたしにはストレスになっていたと思うので、これくらいゆくる取り入れるのがちょうどいい感じでした。紙には紙のメリットもあるので、それぞれのいいところを使い分ける感じで取り入れたらいいかなと思ってます。

冷え取り靴下

冷え取り靴下は3〜5枚重ねるのが教科書通りなのですが、わたしは絹(または絹混)の五本指靴下を履いてその上は普通の靴下を重ねるだけです。普通の靴下だけだと指の間が冷えるので、薄手の絹靴下を履いて冷え対策をしてます。

最初は真面目に重ねて履いていたのですが、重ねすぎると履く靴を選んだり、大きめの靴を買ったりしなければならなくて。わたしは足のサイズが24.5cmと元から大きめなのでそれ以上大きいサイズはメンズになってしまい、服とのバランスが取れなくなってしまうんです。あと、どうしても冷え取り靴下に合うファッションはゆったりとしたナチュラル系の服でこれもわたしには似合うタイプではなかった。

だったらやっぱり無理せずに取り入れられる範囲で、冷えを取るまではいかなくても「冷やさない」くらいは取り組むことにしました。一枚五本指靴下を履くだけで暖かさは全然違うし、肌にあたる部分は絹で外側は綿の一枚で2枚分の効果がある靴下もあるので好みにあう使い方ができるものを選ぶものひとつの方法です。

お勧めはこちらの商品。

絹の五本指靴下はネットで買うことが多いですが、綿の場合は近所のスーパーで買うこともあります。その時、女性ものは丈が短くて足首くらいまでしかカバーできないのであえてメンズものを買ってます。メンズは長めに作られているので温かいし、かかとが作られていないタイプのものもあるので、足のサイズが大きめの方はメンズがおすすめです。お値段もほぼ女性用と変わらないし、ネットより安いしw 

ヨガ

妊活と言えば「ホットヨガ」のイメージが強いですね。街中もホットヨガスタジオが立地のいいところにあったりして、人気なんだなぁと感じます。

・・・が!お試しレッスンで1回だけホットヨガを試しましたが、わたしには全然合わなかった!これは「こんなに合わないものもあるんだ!」とびっくりするくらいのお試しでした。

体力、筋力がそもそもないわたしにはサウナ状態で身体を動かすこと自体が無理でした。本当にレッスン中に朦朧をするくらい消耗して、終わったらグッタリしました。でも、周りの人は「スッキリ爽快!」という感じだったので相性としか言えない。確かに身体は温まるし汗もかくけど、わたしには合わない!常温ヨガの方がいい!となりました。(レッスン後のシャワーも面倒くさがりのわたしには耐えられない)

なので、常温でのヨガを続けています。そして、ヨガの中でもパワー系のよりもリラックス系のゆっくりとしたクラスが楽しく続けられることがわかったので長く続けています。

後にわかることなのですが、この時の「合わない!」という感覚には理由がありました。いくら妊活にホットヨガがいいと言われても、無理にやると身体に負担です。 

人と比べない勇気 

【妊活記録4】と重なりますが、「○○で妊娠しました!」という情報が多いと、それに自分を合わせに行きがちになっちゃうけど、無理せず取り入れられたものこそ自分に合うもの!

あの人がああだったから、自分もそうとは限らない。試すのはいいけど、効果や相性は自分で精査して決めていくしかないんですね。無理に続けても時間とお金を消費してしまうだけなので、見切って次を試す決断も大切です。

「自分を知る」という点ではやっぱり「生理を知る」ってとても大切なことだし、ここが抜けていたら妊娠できていなかったかもと思うほどです。

病院に行って35日周期は排卵障害につながっているとわかったときに、はじめて自分の生理周期を疑ったくらいなので生理は知っているようでよくわからないものでした。生理を知ることは自分を知ること。自分に合うものを見つけるのも、自分を知ること。

人と比べず、ひとつの情報として取り入れて自分で試す。妊活がうまくいかないとどうしたって焦るけど、妊活は自分を知る、自分と向き合うことで、一番向き合いたくない生理と向き合うことで、妊活が大きく進むと思います。

 

布ナプキン、冷え取りにお勧めの本