暮らし最適化計画。

心地よい=最適化

【妊活記録9】知りたかった自分を知る。わたしを変えてくれた子宝薬膳

約2年間の妊活の末、35歳で初めて妊娠することができました。不妊治療中、不妊治療をやめてからの自然妊娠するまでの記録を綴っています。あの頃の自分自身に向けて、今現在妊活、不妊治療をされている方に僅かでも気休めに、少しでも何かのヒントになれればと思います。

初めてお越しいただいた方はまず、下記の【はじめに】を御覧ください。

good-lifeplan.hatenablog.com

【記事一覧】

【妊活記録1】妊活を始めるまでに5年かかりました

【妊活記録2】初めての不妊科受診

【妊活記録3】検査結果 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と甲状腺疾患

【妊活記録4】「自分を知る」ことから妊活もはじまる

【妊活記録5】フーナーテストと精液検査 妊活の男女差で思うこと

【妊活記録6】妊活の男女差で思うことと信頼関係

【妊活記録7】不妊治療をやめた2つの理由

【妊活記録8】生理を知ることは自分を知ること

 【目次】

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試行錯誤の中で出会った薬膳

布ナプキンホットヨガなど「妊活といえば」なものを試していた中で、偶然出会ったのが薬膳。
 
きっかけは夫が同窓会に行って「今、妊活中!」と久しぶりにあった同級生に話したことから始まりました。その同級生さんが薬膳の資格を持っていて「なら、もちきびともち粟がいいよ」と教えてくれたのです。
 
さっそく富澤商店で買ってきて、白米に混ぜて食べ始めてみました。男性は雑穀とか敬遠しがちですが、今回は夫自ら得てきた情報なので嫌がらずに進んで食べてくれた(笑)たぶんわたしが「これがいいらしいから食べよう!」と言っていたら、進んでは食べてはくれなかったでしょう。
 
そもそも男性が同窓会の場面で「妊活中!」って言っちゃいのもすごいなぁと思ったんですが、うちの夫はそういうのは平気みたいで会社の親しい人にも言っているようでした。意外にも「うちも妊活してたよ」とか「うちも子どもができるまで3年かかった」とか話してくれる人もいたそうです。夫は経験者が周りにいたことを知って安心したようだし、共感してくれる人がいるとわかって協力的にもなってくれました。もしかしたら男性も妊活中は孤独なのかもしれなぁなんて思いました。
 

運命の出会い!子宝薬膳家さんとの出会い!!

もちきびともち粟の効果はよくわかならなかったけど「薬膳」というものに俄然興味が湧いてきました。一時期、栄養士になりたいと思っていたこともあったり大学の頃に食について学ぶ機会があったりと食べるものからのアプローチはわたしに合っていそう!ネットで色々調べているうちに「子宝薬膳家」として活動されている方を見つけました。妊活に特化した切り口でメルマガやセミナー、カウンセリングをされている方でした。
 
薬膳というと特別な食材を使う敷居が高いイメージがありました(そしてクセがありそうな味)でも、この薬膳家さんはスーパーで手に入る食材で改質改善できる提案をされていて、とても手軽で無理なくできそうですぐにメルマガを登録してバックナンバーを読み込みました。
 
薬膳は中医学に基づいていて、今の身体の状態を「気虚気滞血虚・オ血・陰虚痰湿」に分け、各症状に適した対処をするもの(すごくざっくり言うとです)
 
つまり自分がどの体質、どの状態なのかを知りそれに合った食べ物や生活習慣を選ぶことが体質改善につながるということ!メルマガを読むだけでも知らないことを知ったりとヒントになることはあったけど、やっぱり自分がどの体質なのかよくわからない。ちょうどタイミングよくカウンセリングの募集が開始されたので思い切って申し込んで見ることにしました。安くはない価格でしたが、病院に通うはずだった費用を充てたと思えば同じくらいになっていたかな。
 

知りたかった自分を知れた!カウンセリング!

 
カウンセリングはスカイプを使ったオンラインで行います。はじめてお話するけど、同じ歳だったこともあり話しやすく、そして答えやすいように日常生活や生理の状態、身体のことなど聞いてくれます。
 
自分では当たり前だと思って疑いもしなかったことが実は何かしらの身体からのサインだったり。例えば、朝お腹が空かない、食後眠くなる、クマが目立つ、髪がぱさつくなど「そういうもんだ」と思っていたことにも原因があった!一番びっくりしたのは「体が固い」っていうことにも説明がつくこと!
 
摂るべき食材、気をつける生活習慣、それだけで体調は良くなる!体質改善できる!ということがわかって知りたかった自分を知れたカウンセリングでした。
 

体質にあったものを選ぶ大切さ

 
わたしは気虚血虚の症状が強くわかりやすくいえば「エネルギー不足、血液不足」な状態(体質)であることがわかりました。この場合、激しいスポーツや汗をかくこと(ホットヨガ岩盤浴など)は避けた方がいいそう(汗は血液と同じなので)。生理周期が35日と長めなのも「血液不足」が原因とのことでした。生理には血が必要とのこと。なので、汗をかくことは避ける、血を増やす食材を摂る、しっかり休むことが必要なことだとわかりました。そりゃホットヨガよもぎ蒸しがつらかったはずだ(笑)ただでさえ不足しているエネルギーを余計に消耗させるんだから、終わったらぐったりもしますね。
 
わたしとは反対にホットヨガよもぎ蒸しが合うのは「オ血」タイプで、血液がドロドロとしている場合に良いそうです。合うものを選ぶって大切ですね。
 
汗をかくのはNGでも適度な運動は必要!この時は通勤で歩く時間が一日1時間はあったので、それだけでOKとのことでした。食べるものも、食べる胃薬と言われる生キャベツ。血を増やす黒豆茶、鯖。プルーン、香味野菜など具体的に教えてもらいました。教えてもらってからさっそく会社で飲むお茶を黒豆茶に替え、お弁当に大葉、鯖フレークを作って毎日食べるようにしました(夫は青魚が苦手なので自分用に作りおきしました)プルーンはあまり得意ではなかったけど、毎朝一粒食べるように。プルーンが苦手でもカルディに売ってるものは無理なく食べられました(^^)
 
無理なく続けられることもあり、次の生理は33日と少し短くなりました!生理もひどいときは一日寝込まないといけないくらい重いときもあったのに、なんとなく体が軽い!こんなに生理が良くなったのを実感できるのははじめてでした。
 
本当にこのときにわたしがやったのは「黒豆茶、鯖、大葉、プルーン」を食べることだけ。特別なサプリを飲んだり、何かしたわけでもなく!手応えのある変化を感じられて、ようやくスタートに立てたような気持ちになりました。それまでの病院通いや試行錯誤はここまでの準備だったように感じました。
 

薬膳生活を続けた変化

 
結果的に生理は35日から理想としていた28〜30日にまで短くなりました。わたしの場合、黒豆茶と鯖との相性がよかったみたいでこの2つを摂るのをさぼった月は30日を超えがちなこともわかりました。(なので黒豆茶と鯖はわたしの神食材!)
 
とはいえ、カウンセリングを受けてからそこまでになるのに10ヶ月近くかかり、(稽留流産してしまいましたが)初めて妊娠検査薬で陽性が出るまでに改善されました。その間、病院には行ってません。
 
正直、なかなか妊娠できない焦りはなくなることはなく「もう一回病院に行こうかな」と思うこともありました。でも働きながらの通院はやっぱり辛く行きませんでしたが、薬膳での体質改善と並行して病院通うのも可能であればとても有効だと思います。わたしが病院に通っていたときは、身体の準備が全然整ってなくて効果が出にくかったんだなと今なら思います。体が妊娠する状態まで整ってなかったのに、注射や薬でなんとかさせようと思うとちょっと体に乱暴なことをしていたなぁと思います。
 
生理周期が28日に近づくと排卵も安定してきたようで、タイミングを取るのも取りやすくなりました。排卵しないことにイライラしたりすることも減り、自分の生理に自信が持てると自分の身体も信頼できるようになったと思います。生理が来ても前みたいに否定しなくなった。また今月頑張ろう!って思っていられる。自分で自分にストレスをかけないことも大切な妊活です。
 
あと、初めての妊娠がわかったときに前の月から心がけてやっていたことがとても効果がありました。それは「いつもより30分早く寝る」!それまで夫が寝る時間に合わせていたけど、先に30分早く寝るようにしただけで次の日の体調がすごぶる良いんです!早く寝るを続けたことでエネルギーがついて妊娠に繋がったように思います。
 

合うものを見つけることが「妊活」

 
何度も繰り返しになりますが、自分に合うもの、合う方法を見つけることが「妊活」なんだと思います。それにはまず「自分を知ること」が何より大切!みんながやってる方法が合うとは限らないし、売れている商品を買えば妊娠につながるとも限らない。
 
もちろん、薬膳がわたし合ったのも一例に過ぎません。「こういう場合もあるよ」ということに過ぎませんがもし何かピンと来たりしたら、自分の体質タイプを調べてみてください(ネットでも簡易的に調べられるサイトあります)
 
わたしがお世話になった薬膳家さんは年内活動を縮小されているので、お名前は伏せておりますがこちらも検索したらすぐに見つけられると思います。メルマガを読むだけでもとても役立ちます(^^)
 
妊活薬膳に出会えてなかったら、今こうして妊婦生活を送ることも、この妊活記録を書くこともなかったんだろうなと思えるくらい大きな出会いになりました。信じてやり続けた自分もエラいと思います。稽留流産したときもとても支えになったし、それからまた体調を立て直すのにも役立ってくれました。
 
食べたもので身体は作られる。そんなシンプルなことを薬膳の視点から取り組んでみて本当によかったと思います。
 
次回はメンタル面をどう変えていったかのお話です。