【お知らせ】
現在妊娠7ヶ月!約2年の妊活記録を下記にまとめています
目次
マタニティヨガ始めました
妊娠前からヨガスタジオに通っていました。激しい運動が苦手(妊活中に汗をかく運動は体質にあっていなことがわかった)なのでリラックス系のヨガクラスがちょうどいいキツさでした。
【自分の体質を知るきっかけになった薬膳家さんとの出会い】
その頃から「マタニティヨガクラス」は憧れで、いつかわたしも参加するぞ!と夢見ていました。
生憎わたしの妊娠発覚と同時期に通っていたスタジオのマタニティヨガクラスがなくなりシニア向けのクラスに変更になってしまいました(涙)仕方ないので他のスタジオのクラスを探すことに。
ヨガは先生との相性も大事
通っていたスタジオはどのクラスの先生も雰囲気がよく「無理しないで自分のペースで」が共通であったので、体が固く運動の苦手なわたしにはぴったりでした。
このスタジオに出会うまで3つくらいのスタジオをお試しで体験しました。スタジオによって雰囲気や方針、先生のタイプが違うので「いいな」と思える先生に出会うのがヨガスタジオ選びの大事なところ。
マタニティヨガはやっているところも限られているので、選択肢は少なめですがまずはお試し体験するのがいいですね。
病院主催のヨガ教室が良かった!
通っている産科が主催するヨガ教室にも参加してみるのもお薦めです。わたしは病院主催のヨガ教室に試しに1回行ってみて、先生も雰囲気がよく充分体も伸ばすことができてリフレッシュできたのを実感したので以来毎週通ってます。
わたしはヨガ経験があったけど、マタニティヨガが初めてのヨガという方もいらっしゃりました。(病院主催のはがっつりヨガというより、ストレッチっぽいヨガでした)なので「やったことないけど大丈夫かな?」と思われてたら、ぜひ一度参加してみることをおすすめします(^^)
妹が通っていた病院でもマタニティヨガがあり、そこは胎児に読み聞かせ的なこともしてたって言ってたので病院の意向や方針でいろいろ違うみたいです。費用も病院主催だと一般的のスタジオよりも安価だったり、無料のところもあるので助かりますね。
マタニティヨガのいいところ
妊婦生活も後期に入ると運動不足になるし、腰への負担から腰痛や背中のコリが日常的になります。出産は体力も筋力も柔軟性も必要になるので、足腰、腹筋を強く、股関節を柔らかくしておきたい!安産にも繋がるはずだし、産後少しでも早くもとの体型に戻したい!
マタニティヨガは「出産するための体を整えておく」目的もあるので、ヨガ中も「肩甲骨を伸ばしておくと、乳腺が詰まりになるよ」とか「太ももの筋肉を鍛えておくと、いきみやすくなるからしっかりしておこう」と教えてくれるからモチベーションもあがります。
週に一回だとしても体を動かすことや体を伸ばすメンテナンスをすることで、体の状態をよく、動きやす体づくりをしておくことは後々自分のことを助けてくれそう。先のことへの投資もあるけど、純粋に体を動かすことが気持ちいいし気分もスッキリすることがすごくいいです!
なるべく家でも意識してストレッチやスクワットをするようにもなりました。ヨガの呼吸法も出産時に役立つとのことなので、やっておいたら何かの助けになることは確か!