【お知らせ】
現在妊娠8ヶ月!約2年の妊活記録を下記にまとめています
目次
妊娠8ヶ月、これからが妊婦らしくなる時期
妊娠8ヶ月になりこのり2ヶ月ちょっとで急速にお腹が大きくなっていきます。いよいよこれからが妊婦らしいお腹になっていく段階です。出産に向けてセルフケア、体づくりも始めました。
夫のサポート体制も整えておく
体が重くなると今までとは違い動きにくく、さらに重いものを持つのを避けたくなります。収納を見直してどこに何があるのかを明確にしたり、物の量を減らして管理しやすくしたりなるべく手間がかかならないように暮らしを整える準備もしました。
うちの夫は自分が使うもの以外はあまり関心がないようで、使用頻度が少ないものはどこに置いてあるかを把握していません。覚える気もないようで毎回聞いてきます。
なので、ジャンルごとにカテゴリー訳して「ここになかったら、家にはない!」という風にしました。例えばあまり出番のないドライバーなどの工具。絆創膏やティッシュなどの衛生用品。デジカメの充電器や各種ケーブル類などざっくりとしたカテゴリー毎にかごを用意して入れています。
夫が自分で管理しているものは私の管轄外なので、わたしは自分のものと共有のものはまとめて保管しています。聞かれても「あるとしたらそこしかない」と言い切れる自信があるので揉めずにすみます。
買うものを定番化しておく
収納場所を固定することで何も考えずに探すことができるし「そこになければ家にはない」というルールは明確です!「買うものを決めておく」というのもすごく役立っています!
結婚当初は夫は食料品の買い出しに一緒に来てくれず、わたしが週末に買い出しに行ったり仕事帰りに買って帰ったりしていました。それが夫に時間的余裕ができてから、週末に一緒にウォーキングをするようになりその帰りにスーパーに寄るようになりました。
一緒に買い物をするうちに「いつも買う定番のもの」ができるようになり、それらがあれば基本的な生活が回るというように暮らしが整いました。
- 旬の果物(冬はみかんとりんご、夏はカットパイン、すいか)
- 食パン パスコの「超熟」5枚切り
- ジャム アオハタ
- ヨーグルト Bifixのプレーン
- コーヒー ネスカフェのゴールドブレンド
- お菓子 キットカット、柿ピー
安くなっていてもいなくても同じものを買っています。値段や気分で選ぶことがなくなったら買い物も早く終わるし、定番を決めることで味も安定するので買い物自体に失敗がなくなります。
夫婦共々新商品にあまり食いつかないので成り立っているし、もし気になる新商品にピン!と来たら買いますが、大体いつも同じものを選んでます。
調味料類もいわゆる「混ぜればOK」な○○の素をいうのを買わないので、いつもの醤油、みりん、砂糖、料理酒、ケチャップ、マヨネーズでやりくりしてます。
夫にも迷わず選べる!
定番を決めておくと便利だ!と思ったのは、つわり期にしんどいとき夫に「明日の食パンとヨーグルトを買ってきて!」とお願いするだけで良かったこと!細かいことを言わなくても「パンは超熟!ヨーグルトはBifix!」なので話が早い!
買うものが決まっていなかった「何でもいい」となって、無駄に高かったり、安売りの好みじゃないものを買ってきて「これじゃないのに!」と揉める原因になりまねません。
買い物慣れしていない夫には、たかが食パン、たかがヨーグルトでも何を選んでいいかまったくわからないそうです。不慣れなものは一緒に買物に行ったときに「○○はいつもこれを買ってるよ!」と一声かけるようにしています(覚えてるかは別として)
料理ができない夫に野菜以外の生鮮品はハードルが高いので、肉や魚はお願いしませんが自分が買い物に出れないときは「コロッケとか唐揚げみたいな好きなお惣菜買ってきて」「好きなお刺身買ってきて」と言えば喜んで買ってきてくれるので、それなりにその日の晩御飯にはありつけます(笑)
もしイレギュラーなものを頼むときはキチンと希望の「○○の☓☓を買ってきて」と指名して置くのも、相手への思いやりかと思います。わたしは最近毎日ソイラテを作って飲んでいるので、明日の豆乳を買ってきて欲しかったら「紀文の無調整豆乳(薄いベージュのパッケージ)200mlを1本買ってきて」と具体的にお願いします。
普段豆乳なんて買わない人にはどれも一緒に見えるだろうし、豆乳に無調整と調整があること自体も知らないかもしれません。タバコを吸わないわたしに「タバコ買ってきて」と言われてもさっぱりわからないのと同じことなので。
そして何より大事なのは買ってきてもらったら「ありがとう!助かったよ!」とお礼を言うこと!次も気持ちよく買い物に行ってもらいたいので、この一言はとっても大事です(^^)