目次
伊藤忠のファミリーセール
ものはできるだけ増やしたくないけど、必要なものはお得に買いたい!
年に数回インテックス大阪で開催される伊藤忠主催のファミリーセールに行ってきました。招待状がないと入れないファミリーセールですが、数年前に知人の紹介を回り回ってわが家も登録するチャンスがあり常連になりました(^^)
とは言え、車を持っていないため電車での買い出しになるので持ち帰られる量しか買えないのでそんなにフィーバーすることもなく必要なものを厳選してお買い物してます。
夫と予め買う予定のものや欲しいものをシェアしておいて、目的から脱線しそうになったら注意しあうようにしたりも。
ファミリアでベビー服を購入
いつもはスルーするベビー服コーナーも今回は物色!毎回ごった返しているファミリアですが、今回は季節の変わり目と言うこともあり落ち着いた雰囲気でした。
いよいよ出産が迫ってきたので「子どもが産まれる現実感」も増してきて、今までベビーグッズなんかに興味を示さなかった夫もアレコレ言うようになってきました。
ほぼ初めてベビー服を見た夫はテンションが上がってアレもコレも!と手に取るのだけど、サイズ感はまったくわからないので大きいものばかり。まぁ、新生児用の肌着はすぐにサイズアウトしてしまうから気が早いながら80cmのコットンニットと靴下を購入しました。
きっとお出かけ着になるはず(笑)
自分のためにお金を使うのが苦手
セールとはいえ大人の服と変わらないお値段(定価はびっくりするほど)。こんなに小さいのに!?と思わずにはいられない!
わたしも夫も自分のものとなると「安いのでいっかー」とか「もったいないから今日はいいや」とかお金を使うことに少なからず何かしらの抵抗があります。必要なものは買いますが「いいもの」よりも「そこそこのお値段ので」となりがち。
わたしは夫に「好きなもの買えばいいのに」と思うし、夫もわたしに同じことを思っている。お互い相手が好きなものや欲しいものを買うのに抵抗がないのに、自分のためにお金を使うのがなんか苦手なのです。
で「子どものものとなるとタガが外れそうになる」ということが、今回のセールでわかりました。
新しい価値観を養うタイミング
まだ子どもが産まれてはないので自制ができてるけど、小さいうちは服の種類も限られてるけどコーディネートの幅が広がってきたらアレコレ欲しくなるのかなぁ。
とはいえ際限なく買える訳でもなく、服よりも必要なものやこともたくさん!自分のものはたくさんのものは必要ないと思えるけど、子どものものになるとどうだろう?たくさんのものを与えてあげることが幸せだともいいことだとも思わないけど、どうだろう?人と比べたりすることも増えるのかな?
子どもが産まれる、家族が増えるって今までとが違う考え方や価値観も必要で自分たちにとって無理なく心地よく過ごせる価値観を新たに作っていくことでもあるんだなと思わされるお買い物になりました。