先日、免疫力アップのために7時間睡眠を目標にしたと書きました。
免疫力アップを目的としたわけではないのですが、一緒に寝ていた娘がベビー布団を卒業してシングル布団に移行したのを期に寝具を買い替えました。
結果的にわたしも娘も寝やすくなったので、いいタイミングだったかな。
2LDKで3人暮らしの寝室事情と買い替えた寝具をご紹介します。
リビングと3枚扉で続く部屋をフレキシブルに使う
わが家は賃貸の2LDK。夫とは子どもがいないときから別室で寝るスタイルです。
夫は個室の部屋。わたしはリビングから3枚の引き戸で続く部屋が寝室です。
娘が生まれてからもベッドの横にベビーベッドを置き、日中はベビーベッドの位置を移動させてリビング寄りにしたりとリビング続きの寝室は便利でした(ほぼ、広いワンルームみたいですが)
娘が歩きはじめて、遊びエリアを広げるためにベッドを処分して すのこ+布団 に変わりました。
昼間は遊び部屋。夜は寝室。とフレキシブルに部屋を使っています。
※3LDKくらいの中古マンションを探しているけど、なかなか出会えないのでしばらくはこのスタイルです
機能的なすのこで押し入れがなくても布団生活
ベッドを手放してから購入したのは、布団を干せるすのこ!
すのこを三角に固定できるので、簡単に布団が干せるという商品。押し入れがないマンションなので、布団収納?布団置き場として使っています。
同じタイプでマジックテープで固定するタイプのすのこもありますが、わたしが購入したのはスタンドタイプで持ち上げて固定するもの。
スタンドタイプはちょっとお値段が高くなりますが、毎日のことなのでより楽そうな方を選びました。買って大満足の商品です!
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マニフレックスの3つ折りマットレス
ベビー布団が窮屈になってきた1歳8ヶ月くらいのときに、ベビー布団を卒業してわたしが使っていた布団を娘に譲ることにしました。
布団は昔ながらの綿ふとん!
ベッド時代にもマットレスの上に敷いて使っていました。
体温高めの子どもにはマットレスよりも綿を使ってほしいので、娘にふとんを譲り、わたしはミニマリスト御用達と言われているマニフレックスのメッシュウィング3つ折りマットレスを購入しました。
フローリングにも直置きできるし、3つ折りにたためるので使わないときはコンパクトです。
フローリングに直置きできるし、そのままでも全然寝心地もいいのですが、試しにすのこに敷いて寝てみたらもっと快適な寝心地になりました。
チャンスがあったら、すのこを買い足したいなぁと思っています。
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日中はこんな感じに待機しています
布団とマットレスの前におもちゃの車!!ボールがいつも転がってる!!リアルな日中の様子です。
マットレスは雨の日限定でぴょんぴょん飛んでもOK!にして体力消耗に。布団はかくれんぼの隠れ場所にと、遊びにも一役買っています(笑)
子ども連れの友達が遊びにきたら、マットレスを布団を夫の部屋に移動させて、もっと広く部屋を使うこともできます。
シーツ類も買い替えて気持ちよく
本多さおりさんの「暮らしは今日も実験です 子どもと暮らす。母さんの工夫65」で紹介されていたパシーマ パットシーツ。
洗うほどに柔らかくなり、暖かく、涼しいとのことで気になっていたシーツです。
マットレスを買ったら買おう!と決めていて、ずっと欲しかったシーツです(^^)
マットレスにつけているシーツは、公式の専用シーツもありますが高価なのと洗いやすいものがよかったのでニトリのマルチすっぽりシーツを買いました。
マットレスを3つ折りにたたんでもずれないし、取り付けも簡単です。
娘の布団には無印の敷き布団カバーをつけています。これもニトリと同じゴムで包み込むすっぽりタイプです。つけっぱなしにできて、こちらもずれないのでフラットシーツよりも楽ちんです♪
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季節の変わり目の肌布団を購入
今まで掛ふとんは冬用の羽毛布団か夏のタオルケットの2種しか持っていませんでした。
正確には処分して買わずになんとかしていた・・・という状態。
毎年、春秋に「肌布団がほしい!」と言っているのに、あっという間に暑くなったり寒くなったりして買わずでした。
しかし、毎シーズン同じことを言うのがバカらしい!と気づいて、さっさとニトリにいって買ってきました。1時間、4000円で解決しました(爆)
グッドデザイン賞の方ではないお安いタイプのうすがけですが、これで寒かったらマイクロフリースやタオルケットを重ねて調節すればいいかなと思ってます。
わたしが買ったのはこちら。カバーば別売りです。
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おうち時間を整えるチャンス
こんなにも「家にいろ!外に出るな!」って言われることって、今までの人生でなかったはずです。
ずっと気になっていた場所を掃除したり、断捨離したり、収納を見直したり、家にいるからこそできることがたくさんあった!
服やキッチングッズも本当に必要なものってなんだろう?必要な数ってどれくらい?って見直しているところです。
今まで過剰になっていたことやものを手放したり、逆に不足していたことやものを整える時間が持てたことをチャンスだと思って、コロナ収束までの時間を過ごせたらと思います。