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【出産準備】里帰り出産中をするために、夫に家事メモを作成する!「名前のない家事」を認識しました!

目次

 

妊娠9ヶ月に入りました

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しばらく更新が途絶えてしまいましたが、元気に過ごして妊娠9ヶ月に入りました!家の中を整えるラストスパートをかけていてブログを書くことを忘れていました。

 

お腹の重みは日に日に増して、胎動もピークの時期なようでびっくりするぐらいボコボコ動き回ってます(^^)この一心同体感をダイレクトに感じられるのが嬉しい!

 

気温もぐんぐん高くなり、春めいた日も多くなり冬物を片付ける準備をしたり、先取りして衣替えも計画に入れています。

 

里帰り出産中の家事メモ作成

 

4月の頭には里帰りする予定です。約2ヶ月家を空けるため夫から「家事のメモを作って教えて欲しい」と要望がありました。

 

結婚してもうすぐ丸7年。掃除はわたしよりも細かいところまでやってくれる夫ですが、料理はほぼできなく、その他の細々した家事(いわゆる「名前のない家事」)はまったく知らずにきました。

 

夫の方から教えて欲しいと言ってきてくれたことをまずは褒めて(笑)何を知りたいのかを聞き出しました。

 

  • お米の炊き方
  • トーストの焼き方
  • どこに何があるのか
  • 普段やっていない箇所の掃除の仕方

 

とりあえず挙がったのはこの4つ。

 

お米の炊き方とトーストの焼き方

わが家は炊飯器が壊れて以来、いただきものの長谷園の土鍋「かまどさん」でお米を炊いています。

 

 

火加減が一定でいいので簡単に美味しいお米が炊けるので炊飯器には戻れません!

 

夫は「最低お米とお味噌汁さえあればいい」という粗食な人なので、自分でお米が炊けさえすればおかずは買ってきたもの、お味噌汁はレトルトでOKのようです。おかずじゃなくてお漬物さえあればいいらしい(なんて楽なんだ!)

 

土鍋ごはんは美味しいのだけどタイマーがないのが不便なところ。ガスコンロにタイマーがついていたらいいのだけど、わが家にはないので火の消し忘れは絶対にできないところがデメリット。

 

あと夫は細かいところがあるので、お米の軽量、水の軽量、火加減、蒸らし時間などもちゃんと伝えないとイラッとされるので、ちゃんとメモに書きました。わたしは大雑把なのですべて「だいたい、テキトー、目分量」です!でもちゃんと美味しく炊けるから大丈夫!

 

トーストもうちにトースターがないので、ガスコンロのグリルでパンを焼いています。その火加減やだいたいの焼き時間を教えて欲しいとのこと。これも毎回テキトーなので、いざ教えろと言われても「入れて、火付けて、焼けたらひっくり返して両面焼くだけ」なのですが、だいたい片面何分というのを割り出してメモに記載です。

 

無意識にしている「名前のない家事」

 

どこに何があるかとか普段無意識でやっている家事を改めて見直してみたり、何をしているか意識してみると本当に名もない家事って膨大!

 

各種洗剤の残量や在庫を気にしたり、生ゴミの臭いが出ない工夫や汚れがつきにくくする工夫。そんなちょっとしたことを書き出してみると「あぁ、わたしもそれなりに主婦をやっているんだな」という今まで感じたことのない実感が湧いてきました。

 

夫的にはシャンプーが切れずにあること、ゴミ箱にゴミ袋があることなんて至極当たり前のこと。わたしも当たり前すぎて気にも止めていなかったし、全然大変なことではないことだけど、そういう当たり前なことが生活を支えていることに改めて気づきました!

 

家事を共有していくきっかけになりそう

 

子どもが産まれたら今までみたいに私が家事メインでやることが難しくなる場面も出てくると思います。まだまだ未知な「育児」の時間的作業的分量はどのくらいなのか?

 

その前に今までの2人サイズの家事のサイズ感を共有するチャンスがあることは良かったなと思います。(料理というは免除だけど)

 

里帰りしない選択もあったけど、7年ずっと一緒に暮らしてきて子どもが産まれるタイミングで一度別に暮らしてみるというのもいい経験になるかなと思ってます(^^)

 

家事メモは一度夫に見せてから、実際にやってみてもらったり、わからないところはより細かくできるようにブラッシュアップしてお互い安心して気持ちよく過ごせる里帰り期間にしたいと思います!