街中の服屋さんはもう秋ものがディスプレイされ始めて、日が沈むのも早くなってきて夏の終わりを感じるように。とはいえ、まだまだ暑い日が続く季節の間の今時期。新しい季節を迎える前に、終わっていく季節のものを見直してみます。
来年に持ち越す?処分リストを作ってみる
断捨離やマイノートが習慣になっていると、身の回りのものを整えるのももはや習慣。使わないものがあること、アイデアを書き出さないと落ち着かなくなってきました。
やることリストや買うものリストは定番ですね。同じように「処分リスト」も作ってみました。書き出すことで、より見える化と意識化を狙っています。
日々、手に取るものを「来年も使う?来年も使える?使用期限は?まだ使える?」という視点で使っていると「これはもう今年で最後だな」と思えるものが出てきます。
それを忘れないうちにメモ!(スマホでもノートでも、近くにあるに!)
↓こんな感じ。Googleのkeepを使っています。
季節が終わったら、捨てると決める
9月または10月の1日になったら捨てる!と決めてしまいます。
決めないことにはズルズルと持ち越してしまうことも多々あります。「やっぱりまだ使えるかも」と古い価値観が足を引っ張ることがある。
なのでリストアップすることは、とても大事。
人はリスト化したものは消化したくなるものですし、未消化があるとなんとなく罪悪感を感じるもの。リストに「書く」という作業は「捨てる」ということにコミットしたということなので、書く力を使ってしまいましょう。
売れるうちにメルカリで処分してしまうのもあり!
または「これはもう来年は使わないな」と思ったもので、まだ状態が良かったり使えるものであれば、シーズン中に早々とメルカリに出品して売り切ってしまうのもありです。
わたしは「今年はサンダルを履くのをやめよう」と思ったのが8月に入ってからでした。「サンダルは履かない」と決めてからメルカリに出品しました。
来年には持ち越したくなかったので、処分価格にして手放しました。お盆が終わってから、ようやく売れましたが利益がコーヒー1杯分のおこづかいになったし、靴箱もスッキリして良かったです。
8月中なら処分価格でも売れるものがあるかもしれないので、ちょっと夏物を見直してみるのもいいかもしれません(^^)
サンダルはもし売れなかったら、捨てようと思っていたものなので使ってもらえる人がいたのも良かったです。