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【育児グッズ】0歳児、1歳児であってよかったもの(衣類、被服編)

子育て3年目!2年間の育児であってよかったもの

 

GWが明けるとすぐに娘の2歳の誕生日です。

 

右も左も分からないところから始まった育児も丸2年経験して、やっと子どもがいる生活に慣れたように思います。

 

0〜2歳の子どもは月齢で全然違うから、はじめてのことが次々にやってくるし、試行錯誤、一喜一憂しながらの2年間でした。

 

2年間の育児を振り返る意味でも0歳児、1歳児であってよかったものをご紹介したいと思います(自分への忘備録もかねて)

 

今回は衣類、被服編です。

 

ユニクロの肌着

 

新生児から今まで、ずっと肌着はユニクロのコットンフライスインナーT(3枚組)

 

とにかく丈夫で洗濯しまくってもよれません!厚さも薄すぎず、暑すぎず、ちょうどいいと感じます。

 

1歳の夏はアカチャンホンポの肌着も買ってみましたが、ちょっと薄てな印象でした。

 

かわいい柄が好みだったらアカチャンホンポのでもいいかなと思うけど、わたしは柄があると変に迷ってしまうので3枚組になっているユニクロの方が楽でした(笑)

 

無印のオーガニックコットンのインナーは素材がとても柔らかくて肌さわりがいいけど、ユニクロよりもちょっと厚めな印象。

 

ユニクロはどこでも買えるし通年同じアイテムが売られているのでサイズアップも買い足しもしやすい!

 

同じコットンフライスインナーの長袖も1〜2月の一番寒い時期だけ使いました。

 

基本は半袖3枚と夏はタンクトップ2枚、冬は長袖2枚でやりくりしてます。

 


ユニクロのパジャマ

 

肌着と同様、リピ買いしているのがユニクロのパジャマ

 

半袖、長袖とシーズン毎に2組買って交互に着せています。

 

80cmからのサイズ展開なので、それ以前はアカチャンホンポロンパースタイプのものを着せていました。真夏はロンパースの肌着をパジャマ代わりでやり過ごしました。

 

ユニクロのパジャマは肌着同様とても丈夫!

 

シーズン毎に人気キャラクターとのコラボデザインもあり、選ぶのも楽しいです。今年はドラえもんとコラボでかわいい!

 

冬物はキルティングバージョンの厚てのパジャマも出ますが、こどもは暑がりなのでキルティングのものよりも普通のタイプのもので十分だと思います。

 

うちの娘は羽毛布団を蹴って、普通のタイプのパジャマにコットンスリーパーでこの冬を超えました。見た目めっちゃ寒そうだったけど、風邪もひかずガーガー寝てました。

 

4歳くらいになったらボタンタイプのパジャマに替えようかなと思っていますが、しばらくはパジャマはユニクロをリピートする予定です。

 


余談ですがユニクロのパジャマはサイズアウトしたあとは、メルカリで売れる場合が高いです。

 

保育園のお昼寝用に中古でも必要な方がいらっしゃるようで、サイズアウトした3組を出品したらまとめ買いしていただきました。

 

おしゃれスタイ

 

生後2ヶ月頃〜1歳半くらいまで毎日スタイをつけさせていました。

 

スタイはよだれの多いあかちゃんの必需品で、一日3枚くらい交換していました。

 

日常用は妊娠中に手作りしたガーゼスタイとユニクロのコットンスタイを使いまくっていましたが、おでかけにはちょっとおしゃれな柄やデザインのいいスタイを使いました。

 

おしゃれスタイはとにかく写真映えするんです!

 

シンプルなTシャツにおしゃれスタイをするだけで、お出かけっぽくなるので手軽で楽ちんです。

 

もし出産祝いでリクエストさせてもらえるチャンスがあったら、おしゃれスタイをお願いするのがおすすめです。

 

おしゃれスタイは1枚2000円以上することも普通なので、自分で買うとなるとちょっとひるむお値段(汗)お祝いでいただけるなら、お願いしやすい金額だし、お祝い感もあってちょうどいいかなと思います(^^)

 

デザイン豊富なアイテムなので、具体的に好みのデザインを伝えておくとさらにいいです。

 

 


 


 

 

おくるみ(落ち着きグッズ)

 

おくるみは娘が一番大切なアイテム!

 

寝るときはもちろん必須、ご飯中はクッション代わりにしたり、車でおでかけのときも絶対離しません。

 

最近では、祖父母の家に遊びに行くときは荷物の中に自分でおくるみを入れるくらいです(笑)

 

産院を退院するときから使いはじめて、擦り切れたりしてボロボロになってるけど、肌さわりがもう自分のものらしく持つと落ち着くアイテムになっています。

 

それぞれ落ち着くアイテムってあって、生まれてからずっとそばにあるぬいぐるみの子もいますよね。娘はおくるみだったようです。

 

落ち着くアイテムがひとつでもあればグズったときに助かるので、おくるみやぬいぐるみなど生まれたときから身近にある何を用意しておくといいと思います。

 

おくるみは大事すぎて洗濯しようとすると怒るため、なかなか洗わせてくれません・・・。見つかりにくい夜にこっそり洗ってます。

 


 

 

好みと適量を知っていく2年間

 

はじめての育児だと、どれだけの量を持てばいいのか?も探り探りです。

 

わが家は保育園に通っていないし、洗濯も毎日するので手持ちの服は一日2組を2日分と予備1組くらいで十分回ります。(別途おでかけ用2組)

 

服も小さいサイズほど売っているお店が限られるので、選択肢が増えるのは90cmになってから、100cmのキッズサイズになればどこでも買えるようになります。

 

60〜80cmはアカチャンホンポ西松屋、バースデーなどこどもに特化したお店に多くあります。

 

ユニクロ、無印もありますが選択肢少なめです。わが家は1歳の夏服はほぼアカチャンホンポで揃えました。

 

子ども服はいくらでも欲しくなるけど、着せるには限りがあるしランニングコストもかかります。

 

今年の服は来年には着られないため、限られた枚数をいかにお気に入りにできるか、そして無駄なく気倒せれるかが見極めどころですね。