暮らし最適化計画

暮らしよければ、すべてよし!

冷え対策のためにサンダルを履くのをやめてみた

今年は猛暑になるという予報通り、暑い日が続いていますね。外は灼熱地獄なのに、建物の中や電車の中はクーラーが効きすぎて寒いなんて、惑わされる環境にどう対応されていますか?

 

f:id:good-lifeplan:20170807134149j:plain

夏のサンダルをやめてみた

夏といえば素足にサンダルが定番のスタイル。なのですが、今年はあえてサンダルを履くのをやめました。

なぜかといえば、冷えるから。

ライフスタイルにもよると思うですが、わたしの場合外で過ごすということがあまりなく、外出といってもショッピングモールに行ったり、友達とお茶をしたりと家の外でも室内で過ごすことが多いです。移動も電車か車です。

素足でサンダルでクーラーの効いた場所にいると冷えるので、フラットシューズかスニーカーの方が安心です。屋外を歩くと言っても家から駅まで距離や、ちょっとした移動だけ。

屋外で過ごす場合はウォーキングをしたりがっつり歩くときのため、そんなときはサンダルよりも最初から歩きやすいスニーカーを履いて行くので、サンダルはなくてもいいのでは?と思いました。

自分の変化に気づくきっかけ

もちろん小さい子供がいて、暑いけど公園に行くとかだったら絶対サンダル!と思います。わたしもサンダルを買うならビルケンが欲しいなぁ〜って、お店でつい見ちゃいます。(冷え対策で靴下を履いてもOKなのがいいな)

20代の頃なら、冷えとか気にせずにおしゃれさ重視でサンダルを履いていたけど年齢やライフスタイルで絶対必須アイテムではないなと思うようになりました。サンダルは積極的に履かなくなったけど、ビーチサンダルをつっかけサンダル代わりに履いたり「ちょい履き」するにはストラップがなく楽なのがいいやと思ったり。

変わっていないようで変化している自分の感覚や暮らしかたに気づいてマイナーチェンジしていく面白さを感じています。

だから「今年はサンダルなしでいい」というのも、ある意味実験(笑)

来年は「やっぱり夏はサンダルだわ!」と思うかもしれないし思わないかもしれない。でも、「今年なサンダルなくてもいいかな」と思ったことを面白く感じてなしでやってみることが小さく面白い試み。今は「サンダル<冷えたくない」という心境なだけかもしれない。

やめたことは何につながる?

サンダルを辞めたことで冷えが改善されるかもしれないという期待もあります。いくら家の中で冷え対策をやっていても、サンダルを履いてお茶をしていたばっかりに効果が出ていなかったかもしれない。

何かをやめたことで、いつものことも変化するかもしれない。そんなつながりを見つけられたらいいいなと思うんです。何かはわからないけど、何かあるかも?とワクワクできる種にできればつながりやすくなる気がする。

ただ単にサンダルよりもスニーカーが好きだっただけかもしれない(笑)

 

フライパンの買い替えから知る、自分にとっての適量の心地よさ。

月に2回、燃えないゴミの日があります。缶・ビン・PETは別日なので「燃えないゴミ」はある意味、特別なゴミの日とも言えます。月に2回しかないけど、毎回出すわけでもないので本当に年に数えるくらいしか出さないゴミです。

ゴミ袋が有料なので出すものがあるときは、なるべくまとめて捨てたい。

断捨離中ということもあり、久しぶりに燃えないゴミを出すことになりました。

good-lifeplan.hatenablog.com

調理器具を見直す

燃えないゴミが意外と多いのがキッチン!調理器具はいつの間にか増えがちで、キッチンはある程度収納がある場所なので、使っていないものも溜め込みやすくなります。おまけに夫の目が届かないから、わたし次第というもの大きい。

うちの夫はまったく料理をしないのでキッチン用品は「必要なら買えば」というスタンス。用途もわからなければ、相場もわからないので、本当に無法地帯(笑)

我が家にある調理器具は

多いのか少ないのかわかりませんが、これだけで回しています。

ちなみに家電はオーブンレンジのみで、炊飯器はなく土鍋。トースターの代わりにコンロについているグリルを使っています。コーヒーもインスタントで充分なのでコーヒーメーカー類もありません。

プライパンを買い足し、買い替え

f:id:good-lifeplan:20170807125203j:plain

26cmのフライパンは1つしか持っていなかったのですが、買い換えるつもりで1つ買ってゴミの日まで2つ持ちすることにしました。これの2つ持ちが意外と便利なことがわかって、2つ体制に変更することにしました。

なので、26cmのフライパンをもう一つ買い足しました。ついでに、かなり年季が入っていて焦げ付きやすくなった卵焼き器も買い替え。

ブランドは特にこだわりがないので、その時々で買いやすいお店で買いやすい価格帯のものを選びます。フライパンはけっこう消耗品という感覚があるし、気を使う素材(鉄とか銅とか)はメンテナンスをまめにできる方ではないので、憧れがあるものの今はいらないかな。

YOMEちゃんの楽ちん鍋は最近出番がないから手放してもいいかなぁと検討中になりました。年内に1回も使わなかったら年末に処分する予定です。

適量を持てるのが理想の形

断捨離がクセになって「ものは少ないほうが良い!」という思い込みが出来上がっていたようです。だから、26cmのフライパンを2個持ちなんてそんな発想で今までなかった。

冬は煮込み系の料理が増えるからフライパン1つでもいいけど、夏は焼き系が増えるしお肉と野菜を同時進行で焼きたいこともあるから断然2個の方が効率的です。

「たくさん持つことがいい」「好きない方がいい」どちらの価値観にもブレてみて、ようやく「自分にとっての適量」がわかるのかもしれないですね。今はたくさんのライフスタイル本が出ていて、誰かの真似をしてみたり、何か正解みたいなものがあるような気がするけど、そんなものはなくて「自分にとっての適量、心地よさ」を知るヒントにできればいいなと思います。

ライフスタイル本大好きだけど人と比べる材料にもなりかねないので「自分にとってはどうだろう?なんだろう?」という問いを持って取り入れていくのが理想。

わたしにとっては26cmのプライパンを2個持ちが、快適なちょうどいい量だということがわかりました。

 

断捨離歴7年。初めての断捨離を振り返る。

やましたひでこさんの「断捨離」が発売されたのが2010年。今からもう7年も前になるんですね。ちょうど本が発売された頃に結婚することを決めたので、一人暮らしをしていた部屋を引き払うにあたり初めての断捨離をしたのを強烈に覚えています。そんな断捨離歴7年のわたしが再びこの夏に断捨離を意識して過ごしています。

f:id:good-lifeplan:20170804102049j:plain

断捨離以前の思い込み

当時夫がひとり暮らしをしていた部屋は2DKだったので、新居は探さずにわたしが夫の部屋に移り住むことになりました。なので、使えるものは引き続き使おう!ということになり、結婚するにあたり新しく買ったものは調理器具などの小物だけで家電や家具は買わないことにしました(その後、広い部屋に引っ越したので買い揃えましたが)

ひとり暮らしをしていたときは、すべて自分のものでそれらがひと目に触れることもほとんどない生活をいていました。見られるとしたら、たまに来る夫くらい。クローゼットの中や細かな収納を見せるわけでも見られるわけでもないので、今思えば見えないところにたくさんのものを詰め込んでいました。

 それまではいかにものを活用するか、機能的効率的に収納するかが生活する前提にあったように思います。たくさんのものを持っている方が幸せなのだと思ってた。人からもらったものはもっていなければならない、好きなアーティストのCDは持っておくべき。そんな風に思っていました。

「捨ててもいい」という衝撃

一緒に住むとなったら、この部屋のものをすべて持っていけるわけがない!どうしたらいいんだ?!・・・と、そんな状況に迫られたときに読んだ「断捨離」は衝撃的でした。

とにかく「捨てていい」ということは衝撃でしかなかった!

そんなことを今まで言った人はいなかった!

「今」の自分に必要がないものは捨ててもいい。今聞くと当たり前のことのように思えるけど、その当時はとても新しい考え方で本当に目から鱗が落ちました。本に倣い、部屋中からいらないものを出しまくりました。

服、かばん、アクセサリー、友達にもらったどこかのお土産、、学生のときに作ったパネル、景品でもらったお皿、いつか使うかもと取っていた使い古しのタオル、化粧品サンプル、ネイル、ヘアスタイリング剤。学生時代の写真も気に入ったものだけ(自分がよく写っているものだけ)を厳選してあとは処分!

1Rの狭い部屋にこんなにもいらないものがあったのか!とこれもこれで衝撃の事実を目の当たりにしました。いらないものを出したら、こんなにもクローゼットが広かったこと、こんなにも収納棚がスッキリと使いやすくなるなんて。このスッキリとした部屋でひとり暮らしを送りたかったと心底思ったことを覚えています。

初めての断捨離でわかったこと

結局、夫の部屋に移住してから「やっぱりいらない」と思って捨てたものもたくさんありました。あの時は捨てられなかったけど、今なら捨てられるというの「手放すタイミング」があることも知りました。だから、無理に捨てることはない。そのときが来るまでは思う存分持っていたらいいとも思います。

初めての断捨離でどれだけのものを捨てたのかはもう覚えてないけど、とにかくめちゃくちゃ大量に捨てた!ことは事実。そしてわかったことは・・・

  • 本当に欲しいものを買っていなかったこと
  • なんとなく買い物をして、なんとなく幸せになった気でいた
  • もらったのは「もの」ではなく「気持ち」だったことがわかった

「安いから」「セールだし」「流行ってるし」で本当は欲しくもないのに、なんとなく買い物をして買い物をすること自体に幸せを感じていたんだってわかりました。「消費」する快楽で何か誤魔化していたなって思います。本当に欲しいものさえ、よくわかっていなかった。

友達にもらったものの中には好みではないものもありました。でもプレゼントをもらうのは嬉しいし、自分のことを考えてくれていたこと自体が何より嬉しい。その気持ちに感謝ができていればOKでした。逆に自分がプレゼントする側になったときは、お菓子か事前に欲しいものを聞くことにしようという学びにもなりました。

そして今も断捨離はつづく

今も断捨離は続いています。今年の夏は特に捨てたい衝動にかられて、家中のいたるところを見直しています。今だとメルカリ出品して、ちょっとしたおこづかいにもしやすくなりましたし手放すハードルが低くもなってきたように思います。

断捨離を続けていて思うことは、つくづく「ものはわたしたちの根本の幸せではない」ということや「ものが減るほど、物欲も減る」ということ。自分の中の過不足がなくなって、物理的にも精神的にも整ってくると必要以上に何かを求めなくても大丈夫になってくるように思えます。

一時期、断捨離の意識が強くなりすぎてものを持つこと買うことに嫌気や罪悪感を感じたこともあったけど、今は(本当に)欲しいものは買おう!大事に使おう!って気持ちです。ものを買うことができなかったとき、確かにお金は一時的に増えたけどだからといって幸せとは言えなかったという経験もしました。ものをたくさん持つことも、お金が増えることも幸せの本質とはズレているんだなと知りました。

[rakuten:book:16020039:detail]

こちらの本おすすめです。

世界唯一の高濃度炭酸風呂がある神戸クアハウスで過ごす誕生日。

大人になってからの誕生日の過ごし方ってどうされてますか?年齢やライフステージによって、過ごす人や場所、やりたいことが変わってきますよね。既婚・子供なしの専業主婦で迎えた35回目の誕生日。こんな風に過ごしました。

世界唯一の高濃度炭酸風呂がある神戸クアハウス

数日前に夫が「高濃度炭酸風呂が神戸クアハウスにあって、女風呂にしかないから行ってみて欲しい」と言い出しました。どうやら高濃度炭酸が体にいいという情報を見つけて調べたらしい。

炭酸濃度が高いほど良いとされる炭酸成分が1200ppmもある高濃度炭酸風呂は神戸クアハウスにしかないそう(世界唯一!しかも女風呂だけ!)炭酸風呂の他にも重曹泉、硼酸泉、神戸ウォーター(ミネラルウォーター)100%の水風呂があるそう!どれも聞いたことないものばかりで、かなり興味をそそられました。

日帰り入浴はもちろん、女性専用のカプセルホテルもあるそう。

さずがになんでもない日にひとりで昼間から温泉♪・・・は気が引けるので、誕生日にかこつけて行くことにしました。

三宮駅から歩いて10分で昔ながらの温泉へ!

誕生日当日、カラッとした暑さのなかウキウキしながら行ってきました。三宮から歩いて10分もかからない場所にありますが、無料シャトルバスも出ています。(わたしはシャトルバスがない午前中だったので歩いていきました)

f:id:good-lifeplan:20170803163312j:plain

 この場所では1951年から営業されているそうで、とってもレトロ!「THE昭和」な風貌です。私的にはとても懐かしく、古き良き昭和を感じられて気分が上がりました。

靴箱に靴をしまい入浴券を購入。受付で靴箱の鍵と交換でロッカーの鍵を受け取ります。(タオルレンタル込みにしました)4階の女性専用フロアに向かいます。

24時間営業とはいえ、さすがに平日の午前中なので利用者は数名。常連さんと宿泊されていたと思われるグループさんがいました。

浴場もタイル張りでここも昔ながらの雰囲気が楽しめます。洗い場で使用する水も神戸ウォーターで、ミネラルウォーターでシャンプーができる贅沢!

お目当ての高濃度炭酸風呂へ

高濃度炭酸は熱すぎない温度でゆるりと入っていられる、ちょうどいい温度。隣と仕切られいる寝湯タイプの浴槽でリラックスできました(^^)どんどん体に炭酸の泡がついてきて、触るとシュワシュワする。気分はシャンパンの中に使っている感じ?

炭酸成分が強い分、長く入りすぎると効果ありすぎて気分が悪くなるという注意書きがあったので15分ほど浸かって他のお風呂へ。

冷え性改善に定期的に通いたい

正直、毎日入らないと効果の変化は感じられないと思うけど体まるごと浄化したようなすっきり感!体につく炭酸の泡をシュワシュワ触るだけで、何か自分の中から余計なもの(主にネガティブな考え)が出ていく感じがしてリフレッシュ感が大きい。

施設自体は古いけど、館内も浴場もキレイで清潔に管理されているのが感じられて、ファミリー向けのスーパー銭湯よりも落ち着ける。みんなでくつろいだり、漫画ブースやゲームコーナーはないけど、ちょっと落ち着いてリフレッシュするには充分な施設。

そして、ロッカールームで一緒になったおばさまグループの方々が「(体重計に乗りながら)ここに来たら1.5キロくらいすぐ減るねん!」と言っていたのを聞き逃さなかったぞ!マジですか!?

冷え性改善に岩盤浴とかよもぎ蒸しとか良さそうなのだけど、大量に汗を書くとあとあと体調が悪くなるので、炭酸風呂や冷え性に効果のある温泉成分で改善していくのもいいなぁと思う。定期的に通いたい場所が増えました。

 

詳しい施設案内はこちら↓から

kobe-kua-house.com

じゃらん楽天トラベルからも宿泊予約可能です

 

www.jalan.net 

travel.rakuten.co.jp

家計簿アプリを使ってみる。「家計簿 カケイ」がカスタマイズしやすくていい感じ。

f:id:good-lifeplan:20180216162148j:plain

 

今月のやりたいこと=お金の出入りを把握する

 

今月のやりたいことのひとつに「お金の出入りを把握する」があります。

 

その目的は帰省や旅行などイベントごとが増えると財布の紐がゆるくなり、気がついたら思った以上にお金を使っていた!・・・ということになりがちだから。

 

今回はまず1回目なので「記録すること」を意識して、その内容はそんなに重要ではありません。何にいくら使ったのかの実績を知りたい。そして今後にざっくりとした予算を立てるために役立てられたらいいなぁという感じです。

 

 

 家計簿をつけよう!

家計簿をつけるといっても、その方法はいくつかあります。

  • 手書きする(市販の家計簿or自作ノート)
  • エクセルに記入
  • アプリを使う

最近はブログやインスタで手書き家計簿を公開されている方もいらっしゃいますね。手書きが書かれてる方は、すごーーーくマメできっちりとされている印象でただただすごいと思うばかり。

 

エクセルに記入するのも本格的でいいかも!・・・と思ったのだけど、数字がバーーーーっとならんでいると気分的に楽しめない気がするので辞めておこう。真面目さと深刻さは不要だ!

 

ということで、やっぱり気軽にできるスマホアプリで管理することにします。

 

f:id:good-lifeplan:20170802162350j:plain

 

アプリ選び。アプリに求めるものは?

Androidスマホを使っているので、Google Playから検索して評価の高かったものを使うことにしました。評価が高い(4.0以上のもの)はいくつかありました。アプリを選ぶポイントは3つ。

 

■シンプルなデザインのもの

キャラクターものや女性向けのファンシーな色合いのものは、まず選択から除外!キャラものは確かにかわいいけど「情報を管理する」には正直邪魔。

 

もちろんかわいいキャラだから続けられるという人もいるから人気なんだけど、そういう可愛げを持ち合わせていないので(ちょっと「かわいいもの」を素直に選べることが羨ましい)

 

あと、資産管理系も今回は除外。銀行口座やカード情報を紐付けのが未だに怖くて、純粋に月々の収支を管理するものでOK。

 

オフラインでも使えるもの

オンラインでしか使えないものは広告の量が多いのかなと思って避けました(あまりしっかりと読み込んではいないのですが、ぱっと見の印象)無料アプリから選んでいたので、多少の広告はしかたないけどなるべく少ないものがいいですよね。

 

コミュニティや情報配信がないもの

女性向けのアプリでよくある「情報交換」があるものも避けました。一方的に情報が入ってくるのも気持ちが良いものではないし、いろんな人が使っているので自分とは違う価値観の人の書き込みをふと目にしてしまって悶々としてしまうのも避けたい。

 

結局は「シンプルであること」これに尽きますね!

 

「家計簿 カケイ」を使ってみることに

 

play.google.com

 

人気アプリ「家計簿 カケイ」を使うことにしました。これは支出だけでなく収入も入力することができるので、出ていくお金もだけど入ってくるお金も意識できそうです。カテゴリーも編集が可能でカテゴリー内にサブカテゴリーも作ることができるもポイント!

 

例えば、メインカテゴリーを【食費】にしてサブを【スーパー】【コンビニ】【惣菜】とかにする。そうしたら「今月はコンビニによく行ったなぁ」とか「お惣菜を買うことが多かったなぁ」と振り返ることができる。

 

自分のライフスタイルや行動パターンに合わせてカスタムできるので、設定の追い込み街がありそう。私の場合、メインカテゴリーはなるべく少なくしてサブを増やしていきたい。

 

複数の財布を管理できる

 

あともう一つこのアプリのいいところ。2つの収支が同時に管理できること!

 

「家計」と「お小遣い」のふたつが同じアプリで切り替えられるんです。それぞれでカテゴリー設定も変えられるもエラい!わたしは家計と自分用の財布を別にしているので、この機能は本当にありがたい(^^)

 

自分用の設定ではメインカテゴリー【美容】なら【美容院・スキンケア・コスメ・ヨガ】などのサブカテゴリーを作りました。スキンケアとコスメ(色物)を分けたのはどちらにどのくらい使っているか知りたかったから。どちらに重きを置いているか数字でわかれば、自分のちょうどいい価格帯のものを探しやすくなりそうです。

 

8月は意識的に、意欲的に生活する。

8月は誕生日月ということもあり節目タイミングでもあるので、他の月よりもいろんなことへの意識が高まります。何歳になっても歳がひとつ増えるというのは、なんかくすぐったいような不思議な感じがします。

f:id:good-lifeplan:20170801155802j:plain

8月にやること、やりたいこと

8月は子供がいらっしゃる家庭では夏休みで、お盆もあるのでやはりいつもとは違う過ごし方になりますね。暑さもピークになりついダラダラしがちになるのも避けたい。無理しない程度に体も頭も動かして夏バテも防ぎたい。

そこで8月にやりたいこと、やることを考えてみました。

  • お金の出入りを記録する
  • 家事のペースを記録する
  • お菓子を週2回手作りする
  • 手持ちのものをひとつひとつ見直してみる
  • 録画しっぱなしの番組・映画を消化する 

□お金の出入りを記録する

今月は帰省や旅行、友人とホームパーティーの予定があります。となると、交通費や宿泊費、現地で使うお金やお土産代などお財布は開きっぱなしで締める方が難しいし楽しくない。常に金額ばかりを見て「安いor高い」とジャッジするのも正直疲れるし、気持ちがいいものではないですよね。

少し背伸びをした消費もしたいけど、無駄なことには絶対にお金を使いたくないのでこういうイレギュラーな時期こそお金の管理をしっかりとして今後の参考にしたいと思っています。

どこで何にいくら使ったか。

これを把握するだけで良しとします。何にいくら使って、最終的に何円になったのかを知っておくことを目的とします。

普段、スマホアプリでざっくりと管理はしているものの振り返ったときに参考にならなかったので、ますはアプリの設定を追い込むことから始めます。

□そうじのペースを記録する

家事って細かく見ていったらすごくたくさんのタスクがあります。特に「そうじ」は一言で言っても、場所と箇所と汚れによってやることは違う。そして頻度もそれぞれ。水回りは夏のほうがカビや湿気で汚れやすいし、年中同じペースでそうじするのは違うかなと思っていたところ。

各所のそうじのペースを把握して、ある程度ルーティン化して決めてしまった方が「いつやるか、前はいつやったか」でそわそわしなくてよくなる。(そう、終わったらすぐに忘れてしまうから記録するのだ)

□お菓子を週2回手作りする

外食が増える時期なのに「暑いから」を言い訳に運動をサボりがちになる夏。汗をかくから痩せるとは限らない。やっぱり運動でしか意味をなさないこともあるんだって30代になると実感します。食べないとやつれるだけで「(健康的に)痩せる」とは違う話なのです。

前から興味のあった米粉の焼き菓子を自分で作って食べればいいじゃないか!と、ふと思ったので趣味を広げることも兼ねてやってみたいこと(^^)

□手持ちのものをひとつひとつ見直してみる

やましたひでこさんの「断捨離」が発売されてすぐに読み、断捨離歴はかれこれ7年になります。ものは少なめの生活をしているけど、もっとスッキリできるはずと思っています。今までは「本当に不要なもの」「捨てやすいもの」を捨ててきたけど、もっと確信に近づくようにものと向き合って見直してみたいなと思ってます。

本当に好きなものは?本当に使いやすいものって?そんな問いを持って向き合ってみたい。

これはきっと「お金の使い方」を見直すことにもつながるはず!

□録画しっぱなしの番組・映画を消化する

これは自分の中の未消化を消化していくこと。「見ようと思ってた」「面白いって聴いたから」とか、ハードディスクの中に入っていて普段は見えないけど未消化になっていた自分の思いを消化していく。

本みたいに「読みたい」が目に見えて積み上がるわけでもないので、放っておいたらどんどん埋もれていくばかり。きっとその中には「もっと早く見ておけばよかった」と思う名作もあるんだろうな。時間を作って見なきゃもったいない!!

意識的に、意欲的に生活する

大人になるにつれて時間の流れは早く感じると言う。これは不思議だけど本当なんだと思う。

だから、少しでも時間や自分の思いを意識していたいと思うようになりました。無意識に流されていたら、時間も自分も取り逃していっている感じがして意識的に、意欲的に生活していきたいと思ったのが約1ヶ月前。

ようやくそんな風に思えて、少しづつ行動できるようになってきた。

 

good-lifeplan.hatenablog.com

 

 

good-lifeplan.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

時間の使い方を見直す!テレビとの付き合い方を改める。

 続けることと辞めること

 

 

「働くことをやめる(一時的に)」と決めたときは、続けていくことよりもたくさんの勇気も覚悟も必要だった。そう思うと、続けていくことなんてもしかしたら簡単なことなのかもしれない。ずっと続けていたことを辞める決断の方が、小さなことを続けていく努力よりも簡単。そう思えたら、自分が今取り組んでいることがなんて些細なことなんだろうとちょっと笑えてくる。

good-lifeplan.hatenablog.com

時間の使い方を見直して、もっとやりたいことは?

生活の中に増やしたい時間、やりたいことをリストアップしてみると

【インプットの時間】

  • 本を読む時間
  • 映画を観る時間
  • 趣味の勉強をする時間

【アウトプットの時間】

  • ブログを書く時間
  • 焼き菓子を作る時間
  • 家事の時間(家の中を整える時間)
  • マイノートを書く時間

そう!わたしがやりたいことは、そんなに大それたことではなくて自分次第でどうにでもなることばかりなのだ!結局のところ「やりたいことができない」「時間がない」と騒ぎ立てているのは、一人相撲でしかなかった(恥)

本当に自分の邪魔をしているのは自分だと痛感するしかない。 この曖昧なざっくりとした自分の希望くらい叶えてあげなきゃ!

悪しき習慣を手放す!減らしたい時間をリストアップ

やっぱり減らしたい時間の代表は

  • TVをだらだら観る時間
  • 無駄なスマホいじり
  • 非効率な家事の改善

 一人でいる時間が長いとついテレビやスマホに逃げてしまいがち。時間泥棒の代表ですよね。夜の番組は観たいものを観たいときに観られるように録画するようにしているけど、日中の番組で絶対に観たいものなんてそもそもない。

自分には全然関係ないスキャンダルやわざとらしいグルメレポをわざわざ観なくてもいいし、そこで得た情報を活かす場面てやってこないんじゃないかと思う。余計な情報に自分を晒すことで、肝心な情報を取り逃しているかもしれない。

自分に必要な情報は、本の中や映画の中、偶然立ち寄った本屋さんや町中にあるような気がする。きっとつけっぱなしのテレビの中じゃない。

そう思えたらテレビを観ることに興味が薄くなってきた。観るなら夫が帰ってきてから一緒に「観たかった番組」を観ればいい。

一日の充実度を上げるためにできることを探していこう!

 

 

続けていくことを楽しんでいくために、検証していく。

三日坊主は脱出した

21日間続けることを目標に始めた自分プロジェクト「3Weeks Try」。とりあえず4日目になり最初の難関の3日が終わりました。

 

今のところ8割はできている印象。

 

難なくできる こともあれば、意識しないとまだできないこと、未だに一日も出来ていないこともある。

 

未着手になっている原因は何か?

未着手のままになっているものはどうしたらいいものか?出来ない理由はなんだろう?

 

まだ1日もできていないのが、3つありました。

  1. プルーンを食べる(一日一粒)
  2. 本を読む
  3. 瞑想をする(朝)

プルーンなんて食べれば終わるのに、なぜ食べない(笑)一番簡単そうに見えるのに。

 

そもそも食べる理由が「体質改善」で「好きだから食べる」ではないから、こんな小さなことですら多少の意志と努力が必要なんです。(そんなに好きなものでもないし)食べるタイミングを決めて続けられるようにします。

 

本を読むと瞑想をする(朝)は完全に時間の使い方がうまく出来ていないから・・・。

ついテレビを観てしまったり、スマホをいじって時間を無駄遣いしてしまっている。

 

原因なんてただ単に「意志の弱さ」なのかもしれない。

意志を強化しようなんて根性はないので、やっぱりモーニングページとシートマスクを組み合わせたように仕組み化(もしくはパターン化)してやっていくのがいいなぁ。

 

f:id:good-lifeplan:20170731145746j:plain

 

一日の時間の使い方を見直してみることに

家事も思いついた順にやりがちなので、ルーティン化して生活のペースを整えたい!

朝の瞑想は30分するのが理想。本は一日1時間読みたい。

 

来週からの目標は一日の時間の使い方をチェックして見直してみることにします。

続けたいことは決まっているので、それをどう生活に根付かせていけるかを検証してみようと思います(^^)

 

毎日の続けるリストもですが、こういいう試行錯誤もマイノートにアウトプットしながらやっています。アイデアを残しておくことでブログを書くモチベーションにもなるし、書くときに振り返るのに役立てます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはモーニングページ!続けていくために仕組み化する。

[rakuten:book:18463640:detail]

モーニングページを習慣化したい!

自分プロジェクト「3Weeks Try」でいろいろ試行錯誤しながら取り組んでいます。

 

まず「1.モーニングページ」を書くこと!

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが「モーニングページ」とは?

モーニングページとは、毎朝ノートに思いついたことを書いていくだけで人生が変わるくらいにマインドや行動に変化をもたらすというもの。

作家・ディレクターのJulia Cameron(ジュリア・キャメロン)さんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(原題:The Artist Way)で提案している創造性を見つけるためのワークの一つです。

 

「脳の排水」と言われるくらい脳を代謝させていく作業のこと。

 

モーニングページについて書かれている本「すっとやりたかったことを、やりなさい」はすごく前に読んだ記憶があるのですが、近々再読してみようと思っています。

 

モーニングページの簡単なルールとして「朝に」「手書きで書く」ということ。

(最低でも3ページというルールもあるのですが、わたしにはハードル高いので今のところ1ページで良しとしています)

 

書くのにベストなタイミングを見つける

モーニングページを書こう!と思って、1週間続いたことがあります。

その時は「朝起きてすぐ!」に書くということをしていましたが、けっこう辛かった。

1週間続いてギブアップしてしまった・・・。

 

そう「朝書く」を「朝起きてすぐ書く」と意気込んで失敗したパターン。

 

そもそも「朝」はどこまでなのか?

頭がクリアな状態っていつまで続くのか?

 

本格的に動き始める前に書いてしまいたい。

 

朝ごはんを食べてしまったら完全に体も頭もONになる気がする。

テレビをつけてしまったら、余計な情報も「テレビを切る」という無駄なエネルギーも必要になってしまう。(だいたい朝ごはんのときにテレビをつけがち)

 

なので、朝ごはんの前であることは必須!

 

自分の行動パターンを見直すと、朝起きてすることて身支度。

歯を磨いて顔を洗いメイクをする。

 

メイクをする前かした後に組み込みたいけど

メイクをするとすでに頭が冴えてしまう。

 

見つけたベストタイミングで同時進行可能に!

続けたい習慣の「13.シートマスクをする」がありますが、シートマスクって夜にやるイメージでした。

 

でも、これは「シートマスクを毎日してみたらどんな変化があるか?」というある種の実験的なことだったので朝でもいいのでは?と朝にやってみることにしました。

 

そうしたらシートの待ち時間5〜10分にモーニングページを書けばいいことに気が付きました!

 

頭が冴え切らないアイドリングなタイミング的!顔は洗ってすっきりしたいい気分のあとというのもよさそう!

 

ということで、「朝のシートマスクの待ち時間にモーニングページを書く」を続けられそうです。

 

 

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

 

 

 

 

 

三週間続けてみる取り組み。3Weeks Tryプロジェクト。

自分プロジェクト「3Weeks Try」

よく自己啓発書などで「新しい習慣を身につけるには21日続けること」とあります。

新しい習慣は21日で身につくという、「21日ルール」という神話があります。「21日ルール」は、1960年に、アメリカの形成外科医であるMaxwell Maltz医師著の『Psycho-Cybernetics』に記されています。Maltz医師は、「通常、心の中でわかるまでの変化をもたらすためには、約21日以上かかる。

 最近ではその神話は迷信だと言う説も出てきているそうですが、本当かどうかは置いておいて21日(3週間)続けて見ようという試みを始めてみることにしました。

 

そう!わたしは続けられない典型的な3カ坊主な女なのです。

 

準備を整えてからじゃないと何事も始められないし、変なところが完璧主義なので「出来ないのならやらない」みたいなコツコツ積み上げていくようなことが苦手。

 

マイノートにチェックリストを作って確認できるように

大体、昨日の晩御飯が何だったかももウル覚えなのに3日もやることを覚えてられない!安心して忘れるために、マイノートに続けることをチェックリストにして挙げてみました。

 

こういうときに方眼ノートが役に立つ!(ノートは方眼が好き)

 

手帳だと妙にかしこまってしまうというか、変に真面目にやらなけば!という気負いが生まれるのでマイノートの気楽さがちょうどいいモチベーション。

 

ノートに適当に「3Weeks Try」とタイトルをつけてしまったので、今回はそのまま進めようと思います。

 

ページの角に目印としてマスキングテープを貼って、振り返りやすくしました。

 

f:id:good-lifeplan:20170727121018j:plain

 

「今」習慣化したいこと

  1. モーニングページ
  2. 掃除機をかける
  3. トイレ掃除をする
  4. 拭き掃除をする
  5. プルーンを一日1粒食べる
  6. 黒豆茶を飲む
  7. 本を読む
  8. ブログを書く
  9. 株価をチェックする
  10. フィードリー(RSS)をまとめる
  11. ヘアブラッシングをする
  12. オイルマッサージをする
  13. シートマスクをする
  14. ゆるストレッチをする
  15. 瞑想をする(朝)
  16. 瞑想をする(夜)
  17. サプリメントを飲む①
  18. サプリメントを飲む②

 

「掃除機をかける」や「本を読む」は書かなくても続けられていることだけど、あえて加えています。全部できなかったら嫌だから、できることを入れて成功体験を用意しておきました(笑)

 

プルーンを一日1粒食べる」「サプリメントを飲む」なんて簡単に続けられそうに思うけど、これが意外と意識しないとできないんです。緊急かつ重要ではないのでつい忘れてしまう。そして毎日続けられないから、効果もよくわからないということに・・・。

 

あと途中で思いついたことも追加していく予定です。

 

とりあえず21日やってみる!

21日間毎日トイレ掃除をやってみたけど、もしかしたら「毎日じゃなくてもいいかも。」と気づけるかもしれない。そしたら一日おきにでも3日に一度にしてみたらいい。そして「やっぱり毎日の方が気持ちいい!」とさらに気づけるかもしれない。

 

続けてみないとわからないことがあることだけが、今のところ確かなこと!

 

ブログを書くことも続けて行きたいことなので、頑張って行きます!