【お知らせ】
約2年の妊活記録を下記にまとめています
目次
産後に役立ったもの
産後一ヶ月手放せなかった「骨盤ベルト」
まずは骨盤ベルト!
尾てい骨の痛みもありましたが、やっぱり産後は骨盤が開いてグラグラ!自分の上半身を支えるのも大変で、沼地化した骨盤。出産直後から1ヶ月を迎える日までつけっぱなししていた(恐くて取れなかった)骨盤ベルト!
病院はトコちゃんベルトを推奨していましたが、付け方が難しそうだったのでわたしはワコールの産後骨盤ベルトを使いました。脱着が簡単なのに絞める力はしっかりしていました。全然ずれない訳ではないですが、ズレにくいと思います。
ラロッシュポゼのミスト化粧水
こちらは入院中のボロボロの体でまともにスキンケアもできなかったとき、生後1ヶ月を過ぎて娘とお風呂に入れるようになってから大活躍したミスト化粧水。年明けに購入していたお得なキットについていたものです。
入院中はなんとかシャワーを浴び(普通のシャワーですが体感は滝行!)とにかくこのミストを振りかけて、ニベアを塗って横になるので精一杯でした。それでも何もしないよりはよっぽどマシで、エアコンつけっぱなしの狭い病室でも乾燥せずにいられました。
また、お風呂上がりは自分のことよりもまず娘のケア優先のためプレ化粧水としてふりかけておきました。里帰り中はわたしが娘とお風呂に入り、母に湯上がりの娘を受け取ってもらい服を着せてもらうところまでやってもらいました。その後すぐにミルクをあげて寝かしつけるようにしていたので、自分のケアは後手後手。
やっぱりミストをしておくだけで乾燥の仕方が全然違って助かりました。自宅に帰ってきた今でも、湯上がりはまずミスト化粧水をしておくのが定番になりました。
マタニティ用レギンス
産後びっくりしたことのひとつが、すぐにはお腹が元に戻らないこと!入院用に買ったパジャマのパンツがきつくてどうしようかと思いました(2〜3週間で普通にはけるようになった)
退院後も妊娠前のパンツがきつくて着るものがなくて困ってしまいましたが、妊娠中にヘビロテで履きまくっていたマタニティ用レギンスを引き続きはくことにしました。季節的にも5月だったのでまだレギンスを履いても暑くなかったのは助かりました。
裏ボアがついたマタニティパンツが暑くなってきて妊娠8ヶ月のときに慌てて買ったレギンス。確か980円くらいだったかな?とにかく楽で臨月に入るとこれしか履いてないくらい履き倒しました。なのに、まさか産後も履くことになるとは!
真夏に10分丈レギンスは酷ですが、出産時期が涼しい〜寒い時期の場合は洗い替えように2枚あると安心。産後もしばらくは使えるし、わたしは秋口からまた部屋着用として使う予定です。
マタニティなので通常のレギンスよりゆったりして着られるし、素材も柔らかい。お腹周りもしっかり温かい作りだからマタニティ用だからと秘蔵にしておくのはもったいない!使えるものはどんどん使っていこうと思います(^^)
抱きまくらも継続して愛用!あって良かった!
妊娠中に大きなお腹で寝にくくて買ったベルメゾンの抱きまくらも入院中〜産後も愛用しました。
入院中は尾てい骨の痛みが激しく抱くというよりも「寄りかかる」ためになくてはならないアイテムに。退院後は授乳クッションとして大活躍!まだ体が小さくふにゃふにゃの娘をクッションにおいて授乳するのにとっても役立ちました!
クッションを腰に巻き、ボタンを止めると体にフィットして安定してずれることもなく本当に楽に授乳できました。生後2ヶ月近くなり、おくるみなしでも抱っこできるようになるとクッションなしでも授乳する方がやりやすくなりましたが、今でも普通にクッションとして愛用中です。
こんなに多様に使えるなんて思ってもいなかった抱きまくら!すごくいい買い物をしたな〜と大満足のアイテムになりました。病院では腰にはめるタイプの授乳クッションを貸してもらって使いましたが、フィット感に相性があるのとどうしてもずれやすいのでベルメゾンのでなくてもボタンで止められるタイプのがおすすめです。