暮らし最適化計画

暮らしよければ、すべてよし!

【株主優待】POLA 薬用美白美容液ホワイトショット。

少額ですが株投資をしています

 

マツコ・デラックスさんの「月曜から夜ふかし」の株主優待を使いこなす桐谷さんが取り上げられて以来、グッと身近になった「株主優待」。わたしは金融関係には疎い方なのですが、夫が仕事柄金融リテラシーに長けているので教えてもらいながら少額を投資を始めました。

 

長期投資を目的にはしていないので、生活に直結した株主優待があるところをメインに投資先を選んでいます。日頃から知っている会社や馴染みのある会社ばかりです。

 

魅力的な株主優待

 

少額しか投資していないので、限られた金額で買える範囲のものに手を出しています。中でも株主優待が魅力的なものを選んで♪毎回ドキドキしながらやっていますが、ここ2年くらい毎回株主優待をもらっているのがポーラの美白美容液ホワイトショット!

 

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(使い切った写真ですが・・・)

 

ミニのジュニアサイズ10g、7020円相当の商品が100株でもらえます(^^)

 

美白美容液は毎年新しいものが出てきていますが、このホワイトショットは評判も効果も高く毎年安定して優秀なアイテムと紹介されていますよね。美白ものはたくさん商品があって選ぶのも大変だし、効果が出るまで時間が長くかかる場合もあるので優秀なアイテムをいただけるのはとっても助かります。

 

さすがのポーラで効果もあり!

 

優秀とされているだけあって、使い心地も効果も感じています。気になる部分にピタっとフィットする使い心地。株主優待がもらえる権利が確定する12月末日。今年も無事に確定しました(^^)来年の美白ケアもこれで安心!

 

男性の方もこの美容液を奥さんや彼女にプレゼントしたら絶対にウケますよ!100株で7000円相当の優待ですからおすすめです!

 

来年も細々と投資していきたい

 

来年のこともそろそろ考え始めています。来年は5月に出産を控えているので、それまでにできることとその後のこと。こどもが1歳になるまではとにかく大変!という友達の言葉がまだまだ想像できないものの、小さな野望は持っていたい。

 

出産前に株や保険についてもちょっと(今より)勉強しておきたい気持ちもあるので、興味がある分野を切り口に「わからない」を解消していきたいなと思います。

 

 

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KICK THE CAN CREWライブ遠征!体感することの大切さを実感!

今年のクリスマスは福岡へ

 

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クリスマスも過ぎ、お正月に向けて加速度が増していきますね。一気に年末が来て新年を迎えてバレンタイン辺りまでは毎年あっという間です。

 

そんな今年のクリスマスは今年復活(再結成)を果たしたKICK THE CAN CREWのライブツアーファイナルの福岡に行ってきました。神戸在住なので大阪会場が一番近いのですが、福岡以外の会場はオールスタンディングだったため妊婦にはかなり辛い!唯一、福岡公演だけ全席指定だったので産前の旅行も兼ねて遠征することにしました。

 

ちょうど公演日はクリスマスイブ!クリスマスに旅行できるのも、子どもが生まれてからはできなさそうだからダブルで嬉しいイベントになしました(^^)

 

行かないと味わえないライブ感!

 

今は音楽も手軽に良質な音で聴けるようになりました。ノイズキャンセリングハイレゾのヘッドホン、いつでもどこでもクリアな音で音楽を聴ける。カセットテープで音楽を聴いていた世代なので、その音のクリアさはすごすぎる!

 

だからこそライブ会場で生の音楽、生の歌を聴くってとても価値があるなぁと思いました。

 

結婚するまでは自由に行きたいライブによく行っていたのですが、結婚してからは何となく夜に遊ぶのに気が引けて行かなくなっていました。一緒に行く友達も結婚したり、遠くに住むようになったりしたことも、足が向かなくなった要因。でも、最近は「そうだ!夫と行けばいいんだ!」ということに今更なが気づきました(笑)

 

復活ライブツアーファイナルということもあり、開演前から熱気ムンムン!ファンのみんなの顔もすごーーーくウキウキしていて、なんかいい!

 

大人になっても好きなことに夢中になれるのっていいし、歳を忘れてはしゃぐってけっこう日常にはない瞬間だったりします(はしゃぎすぎて次の日ダウンってこともなくなないですが)

 

好きなアーティストや同じものが好きな人たちと同じ空間、同じ時間を共有するって実はとても貴重で贅沢なことなんだと改めて思いました。お金や時間や都合を融通して、ひとつの場所に集まるっていいなぁと感じました。

 

今の時代、テレビやオンデマンド、YouTubeで好きなときに好きなものが簡単に見られるからこそ「場所にいく」「リアルタイムで自分の目で見る」「肌で感じる」ということがどれだけ価値があることなんだろうと思います。手軽に気軽に誰とでもつながれるけど、時間とお金と手間を使う、心と体で感じられる体験ってとても贅沢なことだなぁと改めて感じたクリスマスでした。

 

自分の中に根を張るような感覚

 

CDで何回も聴いた曲もライブで聴くとまた違った印象を受けたり、会場の雰囲気も加わり音源とは違った感覚で耳に入ります。ライブ中、体はリズムをとったり腕を振り上げたり口ずさんだりしているのに、不思議と頭の中は静かでまるで瞑想をしているような感じさえするときがあります。

 

 

うまく言葉にできないことが自分の何かの糧になるような、なんかそんな感じ(なんだ?)大好きなアーティストのライブに行ったあとは、どこか自分の内側が整ったような「楽しかったー!!」という感情の裏側で日頃とっちらかっていた内側が正しく整ったような感じ。

 

曲に集中して、目の前の人を必死で追いかけて、音と言葉を追って。「今ここ」に集中しているときは、見えるもの聴こえるものが自分の中に入り込んで根を張るようなイメージがします。

 

 

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【読書記録】小さな習慣と小さな手間を惜しまない「大人美容 始めること、やめること」

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服を買うなら、捨てなさい」が大ヒットした地曳いく子と人気ヘアメイクアーティストの山本浩未さんが「大人美容」について対談した一冊。

 

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50歳以上の方を対象にした美容への切り口は、30代のわたしにはまだ早い?と思われるけど、年齢を問わず気をつけたいこと、続けたい小さな習慣、小さな手間が惜しげもなく書かれています。

 

美容マニア(地曳さん)とプロのヘアメイクさんが口を揃えて言われている注意点、美容法は説得力があって第2段?の曲がり角を曲がった35歳には響くものばかり!口紅を塗らないと顔色が悪くなる、ツヤと血色が大事とか、きっと20代だったらピンとこなかったことが「わかる!」と思えるのは大人になった証拠かもしれません。

 

35歳、まだ気だけは若く乾燥を侮ってしまったり手間を惜しんだり、今の自分と向き合う姿勢というのもがそもそもなっていないかもしれないと背筋が伸びました!

 

大人は小さな習慣、小さな手間を惜しまない。

 

美容だけでなく、仕事や家事など「キレイ、丁寧、感じがいい」を作っているのはその姿勢と行動なのでは?と思いました。スキンケアやメイクだけではく、掃除にしても細部まで手を抜かないことが時間をかけて差を生むはず。

 

若いこと張り合わず(笑)今の自分をキレイに見せてくれるコスメ、手頃でたっぷり使えるスキンケア、ボサボサになる前に定期的にシルエットを整えるための美容院通い。血に足がついたお話で美容に前向きに取り組めるようになる一冊です!

 

 

大人美容 始めること、やめること

大人美容 始めること、やめること

 

 

【読書記録】簡単にできる体質改善!「Mattyの毎日解毒生活」

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デトックスという言葉を当たり前に聞いたり使ったりするようになってからずいぶん経ちます。なんとなくデトックスって特別なことをしないといけないようなイメージがあります。

 

そんな特別感をなくしてくれたのが「Mattyのまいにち解毒生活」。まいにちの生活でできる解毒(デトックス)の知恵が多数紹介されています。嬉しいのがどれも簡単にできること!

 

40個ちかい解毒のヒントが載っているので、取り入れられるものがあると思います。不妊に効くヒントも載っているので妊活中の方にもお薦めです!解毒力をにぎる腎臓は生殖器にも関わる臓器なので、解毒力を高めると妊娠力もアップする可能性があります。

 

大きな声では言えませんが、わたしはこの本に書かれていることひとつもできてなかったです!小さなことの積み重ねで身体の解毒する力、排出する力が上がるのならやらない手はありません!取り入れやすいところからやり始めてみました。

 

現在妊娠中のため、無理をせずできることから。特に妊娠中は便秘になりやすかったり、むくみやすくなったりするので主にその対策になりそうなことをやってみました。

  • おなか(胃)が折れ曲がらない姿勢で食事をする
  • フルーツを食べるなら朝イチか空きっ腹に
  • 体温と同じくらいの白湯を仁王立ちで飲む
  • お風呂は「肩まで」ではなく「舌唇の下」まで浸かる

この4つを現在やっています!

どれも少し心がけるだけで難しいことはまったくありません。

 

背筋を伸ばして食事をするって意外と意識しないとできてなかったです。嬉しいことに背筋を伸ばして食べると自然とゆっくりとよく噛んで食べるようになったようにも思います。よく噛んで咀嚼しておくと消化の負担の減ります。「よく噛んで食べよう」と意識して食べるのは難しいし続かなかったりするけど、「背筋を伸ばして食べよう」は簡単にできます!

 

これで便秘は解消されるのかはまだ検証中ですが、身体への負担は減ってるのは確かだと思います。

 

あと、朝はりんごを半分食べてから白湯を仁王立ちで飲むようにしました。白湯は以前から飲んでいましたが、熱々をすするようにズズズっと飲んでました。この飲み方も間違いではないようですが、朝イチの乾いた身体にはくらいの一気に飲み干せる温度の方が身体に入っていく感じはすごくします!

熱々の白湯をズズズっと飲むのも好きなので日中の水分補給は熱々を飲んでます。

 

簡単にできるヒントが和むイラストと一緒にわかりやすく書いてあるので、読みやすくて年齢、性別を問わずにできことばかりでした(^^)

 

【読書記録】「産科女医が35歳で出産してみた」を読みました

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妊活中、そして妊娠してからも信頼している情報を得ている方が数人します。その中の一人が産婦人科医の宋 美玄(ソン ミヒョン)先生。

先生も35歳で初出産されました。そのときの記録がまとめられ2012年に出版されていますが、今同じ立場になって読んでみました。

【目次】

経験を超える経験

産婦人科医として何千という妊娠・出産を見てこられた先生でも自身のこととなると初めての体験で戸惑われることもあったり、周りの言葉にやきもきしたりされたりする様子は、失礼ながら少し安心する感じがしました。

 

出産の現場でも古い考えの人はいる、信憑性がない都市伝説的な情報をステレオタイプで言う人など、先生は正しい知識があるから情報をジャッジできるけど一般の初めての妊婦だったら鵜呑みにしてしまうかもしれないやり取りがあること。

 

高齢出産にまつわる不安要素や対処法、マイナートラブル、働きながらの妊婦生活のことなど、医師ならではの切り口で他にはないおもしろさがありました。出産の事例など、一般人が知り得ることは身内や仲のいい友達の話くらい。知っているようで知らないのが妊娠、出産、子育てのように思います。

 

出産の方法やそれにまつわる風評や都合のいい勝手なイメージ、母乳育児についてなどいろいろな意見があるけど、少し冷静に考えられるようになれたのもこの本のおかげ。妊娠、出産は本当に人それぞれで比べても意味がない。時代とともにざっくりとした枠はあっても、絶対的な型はないように思えました。型にはまればはまるほど「こうでなければ」と辛くなりそうです。

 

「百聞は一見にしかず」と言うけど、一見するよりも経験しないとわからないことの方が圧倒的に多くて、色んな人の言葉や言動に一喜一憂しながら、いちいち考えてどうにかやっていくんだろうな。それを少しでも楽しむ余裕があれば、やっていけそうな気がしました。

 

東尾理子さんとの対談が素晴らしい!

巻末に当時、不妊治療の末に第一子を授かり出産を控えていた東尾理子さんとの対談が掲載されていました。東尾理子さんと言えばつい先日、第3子の妊娠を発表されたばかり!

ameblo.jp

今みたいに「妊活」や「不妊治療」という言葉が一般的になったのは、東尾さんが不妊治療を公表されて以降に認知されたような印象があります。それまではあまり人には言いにくい(今でもまだ言いやすくはないけど)ことだったと思うし、聞いたこともありませんでした。

 

東尾さんは不妊治療の経緯や状況をブログで報告されていて、反響も多々あったそうですがご自身では特にタブーに触れたという感じもなく特別感もなかったようです。明るく情報を発信してくださったからこそ、今同じ悩みを持つ人が情報を共有したりSNSで繋がれたりできるようになったんだなと感謝の気持ちが湧いてきました。

 

今の30代の女性って、ある程度努力をすれば、なんでも結果がついてきている人生を送ってきたのでがんばっても結果が出ないものに対して戸惑いを感じている人が多いと思います(東尾理子

 

人生はずっと順風満帆じゃないことにも意味があります。私も妊娠中や産んだ後も。こんなに自分の思い通りにならないもんかと思いました。妊娠・出産よりもさらに育児って、思い通りにならないんだなあって今実感しています。(宋先生)

 

とても共感するお話でした。何かを努力したり、何を我慢したり、真面目さを引き換えに何を得たりすることに慣れてしまっていて、こんなにも努力もしてるし我慢もしてるのに何故か思うようにいかないって何!?って思ってました。

 

「わたしよりも不真面目で、暴飲暴食、不摂生な生活をしてるあの人がなんで先に妊娠するのーーー!!!!」ってイラっとしたことがあります。「こうすればああなる」「ああすればこうなる」と言うほど簡単なものではないようでした。 

出産・子育てって、それまでに自分が培った何かを捨てないといけないんだ、と漠然と思っていたんです。だけど、違いました。新しい幸せを得ることであって、別に何かを捨てることではないんだとわかったんです。(宋先生)

この言葉、とても響きました。子どもが欲しいと思って妊活をしているにも関わらず、どこかで「子どもを持つには、自分の何かと引き換えにしなくちゃいけない」と失うもののことを考えていたかもしれません。仕事やお金や自分の時間や、そういうものを代償にしないと授からないんだと無意識に思っていたように思います(子どもからしたら大迷惑)

 

お二人の対談、もっと載せて欲しかった!ボリュームは少ないけど、とても読み応えがあり、勇気づけられるお話でした。特に35歳オーバーの高齢出産を控えている人にお薦めです。やはりこのお話はこの歳だからこそわかる。それはそれで、とても豊かなことなんじゃないのかなって前向きな気持ちになりました。

 

妊活がテーマのドラマもはじまる

昨日のYahooニュースにあがっていた記事が目にとまりました。

headlines.yahoo.co.jp

ドラマのテーマになるくらい「妊活」って広まったんです。

このドラマで「妊活」のイメージが定着してしまうかもしれませんが、注目度が高まって少しでも世の中がいい方向に変わってくれたらいいなぁ。

ダイソーのブランディングがすごい!実用性のある必要なものが100円で買える喜び。

100円ショップは今や生活になくてはならない存在で、100円以上の価値がそこにはあります。わたしが子供のころは、スーパーの催事で数ヶ月に一度やってくる「特別なお店」でした。おこづかいで変えるおもちゃや文具を買いに行くのが楽しみだったのを覚えています(そしてなぜか必ず店頭でプリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」がエンドレスで流れていた。地域限定あるあるですかね?)

どこを探してなかったものが、ダイソーにあった

フライパンや鍋の蓋のつまみが交換できるって知ってました?

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4年くらい使っていたフライパンの蓋がはげてきて気になっていました。

つまみだけ売っているのは知っていたけど、どこを探しても見つからない!大きいスーパーにも行ったけど見つからなく(探し出せなかっただけかも)どうしようかなと思っていたとき、ふとダイソーに行ってみたら普通にあった!

しかもこれしかなくて、選ぶ余地がない!

こういうものは選ぶ選択肢がない方が、楽です。しかも、つまみの良し悪しというのはよくわからないので、一択で充分!

ちょっとだけデザインが違って、丸みがあるのとちょっと角ばったもの。強いて言うなら丸みがある方だけで良かったけど、2つで100円てどれだけ安いの!

ダイソーブランディングがすごい!

・・・と、つまみを交換したことをインスタグラムにアップしたところダイソーさんから「いいね!」をいただきました。フォトジェニックでもなんでもない投稿にさえ「いいね!」をつけて来てくれるなんて、ダイソーさんもSNSをとても意識して大事にされているんだなぁと感じられました。

「いいね!」をもらって初めてダイソーのインスタアカウントがあることを知りました。見てみると見ているだけで楽しくなるような写真ばかり!

www.instagram.com

ダイソーは商品数が膨大だから、広告を打つということができない。テレビで取り上げてもらったり、SNSを使って商品を知ってもらうことに力を入れているのは企業努力だな〜。

インスタもとても見やすくてわかりやすくて、お手本にしたいくらい!

ダイソーにある商品の一部が紹介されている訳だけど、見ていたらダイソーに行ったらいいものがあるかもしれない!と期待が膨らみますね。

ダイソーは店舗も明るく改装されたりしてますよね。近くの大きなダイソーも前は雑然とした雰囲気からまぶしいくらい明るく改装してました。店舗の印象から変えるブランディングの本気度がすごい!

昔ように100円だから使い捨てというような消極的なイメージは薄くなって、わざわざダイソーに行く時代!100円で買えるものの価値が上がったと思います。前は商品が「100円ですみません・・・」みたいな自信のなさがあったとしたら、今は「わたしこれでも100円ですけど、何か?」みたいな自信を感じます(笑)

安いけどいい仕事しますよ感すら感じます。

100円ショップと良好な付き合い方を目指す

でも、シンプル・ミニマムライフを目指しているため、見るだけ見るだけ。用がないのに不用に行かない!ダイソーではないけれど家の近くにも100円ショップがあり、つい覗いてしまいがちです。

マスキングテープなんて、行くと新しい柄が出ているからつい手に取ってしまって危険です。かわいいけどマスキングテープはいくつか持っているし、そんなに使うわけでもない。

「持っているだけで満足」はもう感じられなくて、使わないものがあることの方が不快で苦痛になってきました。なので、今あるものがなくなったら買う!どうしても好き好きる柄を見つけたときだけ買うことにしています。「あ!かわいい!」だけでは買わないように。いくら100円とは言え、そのは厳しく。

実用性のある必要なものが100円で買える喜び。

こどもがいたらまた違うありがたさを感じるのだろうけど、今はこれに付きます。100円を上手に使えるような、そんな付き合い方をしていきたいです。

100円ショップが得意な「便利グッズ」も、わたしはモノが増える方が不快で苦痛なので、少しの便利よりも少しの手間を選びます(今のところ)。

 

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突パな一夜。サッカー観戦家飲みのおもてなし料理の計画。

いよいよ来週8月31日はW杯アジア最終予選のオーストラリア戦。W杯行きが決まるかもしれない大一番の試合!我が家は夫婦揃ってサッカーファンなので(普段はセレッソ大阪を応援しています)今からそわそわ。

今年はテレ朝さんも「突パしようぜ!」をキャッチコピーに、今から盛り上がってますね。CMに出ているセルジオ越後さんと中田浩二さんが、私的にツボですw

post.tv-asahi.co.jp


【60秒ver】「アジア突破の瞬間は4年に1度のパーティーだ」 勝てばW杯出場決定!8月31日はみんなで「突パ」しよう!!

突破の瞬間を分かち合いたい

いつもは夫婦で観戦している代表戦ですが、来週のオーストラリア線は夫の会社の後輩さん二人を招いて一緒に観戦することになりました。

お二人とも既婚者ですが、奥様がどちらもサッカーに疎くあまり真剣に見ることができないそうで「ならばうちに!」となったそうです。以前にもCLの決勝戦を見に来られたことがあるうえ、わたしとも顔見知りなのでWelcomeです!

前回のブラジルW杯出場権を獲得した瞬間も、夫と騒ぎ倒したので人数が多ければ多いほど喜びは深まるはず!

おもてなしはしたけど、試合も見たい

・・・が、客人を迎えるとなると妻としてそれなりのおもてなしはしたいもの。でも、試合は見たいし決定的瞬間は絶対に見逃したくない!

いかに席を立たずに、見栄え良くおいしいものでおもてなしできるか?

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ずっとビールを飲むお二人なので、とにかくビールにあるものを用意しておく。

サラダ、揚げ出し豆腐、ジャマーマンポテト、炊き込みご飯を用意して、あとはできあいの唐揚げや枝豆でやりすごしてもらう予定。あとはお菓子で。

夫曰く「あと冷奴とかキムチとかあれば大丈夫」らしいけど、不安・・・。

男女の好みの違いも考慮しておく

個人差はあるものの男女で食べ物の好みも違います。これも考慮に入れておかないといけません!わたしは学生の頃から実家を出ていたので、よく友達を家に招いてご飯を食べていました。その女子ノリのままだと失敗するんですよね。

まず、アボガドなんてもってのほか!男子はアボガドの良さがわかりません。「味がしなくて、ねっとりしてて嫌」という人が多いです。女子は「美容にいい!健康にいい!ヘルシー!」という前情報があれば美味しく感じるものなんですがw

あと、すっぱいものが苦手な男子も多いなと思います。「飲む酢」なんて好きな男子はいるのか?と思うくらい。(コース料理とかでたまに食前酒の代わりに飲む酢が出ることがあるけど、まぁ飲まないですね)

なので酸味の強いものも避けたほうがベター。マリネとかコールスローとかウケません。

ちょっと濃い味で、ドン!とした盛り付けで「さぁ!食え!」という感じのものが良さそうだなと思います。もうね、30代男子をもてなすのに「かわいく、おしゃれに」なんて不要!いかにボリューミーで「うまそうに見えるか」がすべて。

変に創意工夫を出すよりも、定番の料理を美味しく出す方が喜ばれるのかもしれません。なので、そこを重点にメニューを考えようと思います。

おすすめのおつまみがあれば教えてください〜。

 

シーズン終わりに処分するものをリストアップしておく。

街中の服屋さんはもう秋ものがディスプレイされ始めて、日が沈むのも早くなってきて夏の終わりを感じるように。とはいえ、まだまだ暑い日が続く季節の間の今時期。新しい季節を迎える前に、終わっていく季節のものを見直してみます。

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 来年に持ち越す?処分リストを作ってみるf:id:good-lifeplan:20170823160030j:plain

断捨離やマイノートが習慣になっていると、身の回りのものを整えるのももはや習慣。使わないものがあること、アイデアを書き出さないと落ち着かなくなってきました。

やることリストや買うものリストは定番ですね。同じように「処分リスト」も作ってみました。書き出すことで、より見える化と意識化を狙っています。

日々、手に取るものを「来年も使う?来年も使える?使用期限は?まだ使える?」という視点で使っていると「これはもう今年で最後だな」と思えるものが出てきます。

それを忘れないうちにメモ!(スマホでもノートでも、近くにあるに!)

↓こんな感じ。Googleのkeepを使っています。

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季節が終わったら、捨てると決める

9月または10月の1日になったら捨てる!と決めてしまいます。

決めないことにはズルズルと持ち越してしまうことも多々あります。「やっぱりまだ使えるかも」と古い価値観が足を引っ張ることがある。

なのでリストアップすることは、とても大事。

人はリスト化したものは消化したくなるものですし、未消化があるとなんとなく罪悪感を感じるもの。リストに「書く」という作業は「捨てる」ということにコミットしたということなので、書く力を使ってしまいましょう。

売れるうちにメルカリで処分してしまうのもあり!

または「これはもう来年は使わないな」と思ったもので、まだ状態が良かったり使えるものであれば、シーズン中に早々とメルカリに出品して売り切ってしまうのもありです。

わたしは「今年はサンダルを履くのをやめよう」と思ったのが8月に入ってからでした。「サンダルは履かない」と決めてからメルカリに出品しました。

来年には持ち越したくなかったので、処分価格にして手放しました。お盆が終わってから、ようやく売れましたが利益がコーヒー1杯分のおこづかいになったし、靴箱もスッキリして良かったです。

8月中なら処分価格でも売れるものがあるかもしれないので、ちょっと夏物を見直してみるのもいいかもしれません(^^)

サンダルはもし売れなかったら、捨てようと思っていたものなので使ってもらえる人がいたのも良かったです。

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朝型生活のすすめ!三週間(21日)続けてわかったこと。

三週間続けてみる取り組みを振り返ってみます。ブログ更新も間が空いてしまって、続けることの難しさを痛感しています。

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どれだけできたか振り返ってみる

「やろう!」と決めたもののすべてを続けることは最初からできるとは思ってもいなくて、いくつかのことが習慣ができればOKとしていました。

無理なく楽しく続けられたこと

  • モーニングページ
  • 朝のシートマスク
  • トイレ掃除

(掃除機と拭き掃除は前からできでいたので、ダミー項目)

次に、意識して続けられたこと

最後に、なかなかできなかったこと

  • プルーンを食べる
  • 黒豆茶を飲む
  • 寝る前にストレッチをする
  • ヘアブラッシングする

朝の習慣の方が続けやすい?f:id:good-lifeplan:20170823151301j:plain

振り返ってみると朝にやることが無理なく続けられました。朝やることの方が夜やることよりも習慣化しやすいということ?

だとすると、朝型の生活を意識したり、10時までの時間を有効に使うことができたらより有意義な時間の使い方ができるかもしれない!

なぜ、世の中の自己啓発本や成功者の本には「朝型の生活をすること」を推すのかわずかながらわかったような気がした。朝を味方につける価値はありそう。

できることをできことから変えていく

一夜漬けで人生を変えることはできないが

一日二分の習慣が人生を変えることはある

 何の本か、誰のことばか不明ですがノートにメモしていたことば。

そう。一夜漬けで何かをしたことで人生は変わりにくい。積み重ねる変化の方が確実なことの方が多かったりする。たまに大きく飛躍することもあるけど、飛躍するための基礎や力があってこそな気がする。

だから、一攫千金を狙うような一夜漬けで変えようなんてギャンブルは不確実。

できることをできることから変えていくのが、遠回りのようで一番確実に変わる方法。

例えば、わたしがやっていることと言えば「ブログは毎日書きたい!」・・・でも、ブログに使う写真を用意するのはちょっと面倒。

以前のわたしなら、写真がないからブログが書けないと思い込んでいて書き渋っていたけど今は「ないならフリー画像を使えばいいや!」と思うようになりました。

ブログは写真ではなくて「文章」がメインになるので、写真がないから書かないというのは本末転倒!書きたいことがあるならば、書く!こっちの気持ちを大事にしたいから写真は自前でなくてもいいやと思うようになりました。

これもできることをできることからやるということ。

もう少し、「続けること」を意識して生活してみようと思います、

何事も訓練です。

 

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思いつく「たられば」と「かも」を意識的になってみる。その奥にあるものは?

人生は小さなことから大きなことまで、日々選択の繰り返し。過去のことを引きずったり、未来のことを考えすぎてしまったり、失敗や不安を少しでも解消したくて守りにはいりたくなってしまいます。でも、少しでも不安要素を減らすことはできないか?ちょっとした心がけで変わることはないかな?

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断捨離から学んだ「今に目を向ける」こと

今年の夏は断捨離に力を入れています。同時にメルカリを利用して不用品を、必要としている人へと譲っています。

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断捨離をしていると必ず出て来る感情があります。

  • いつか使うかも
  • いつか着るかも
  • まだそんなに着てないし

当たり前のように出てきます。そして、その「いつか」が来ないこともなんとなくわかっている。損得勘定で無駄なお買い物をしたことを認められないこともわかっている。もうこれは思考の癖!思考はいつでも執着して、こだわってしまう。

でも、思い切って手放すことを決めたらそれまで。今までメルカリに出して手を離れていったものたちを振り返っても「置いおけばよかったなぁ」というものは、ひとつもない。

使わないのに持っている、捨てたいのに捨てきれない。そんな中途半端な気持ちでいるよりも、よっぽどてばなした今のほうがものは減ったけど豊かな気分!今の自分に必要かどうか。この観点に立てたら判断しやすい。もし、また必要だと感じたときには、そのときに最善のものを用意すればいい。これは自分を信頼するにもつながります。

思考の中にあるものも意識してみる

少し前に「東京タラレバ娘」というドラマが流行りましたね。しっかりとは観ていなかったけど、アラサー女子が飲み屋で「もっと美人だったら」「あのときああしれいれば」と言いながら飲んでいるシーンを目にしました。そのシーンは本当にあるある!わたしも20代後半くらいに同じような会話を友達としていました。

今だと「新しい家に引っ越したら」「子供ができたら」とかライフステージが変わったけど、相変わらず「たられば」はなくならない。

過去に対する思いには、言い訳が。

未来に対する思いには 、期待と不安が。

自分が頭の中でなにをどんな風に考えているのか、ちょっとだけ意識してみる。ものを増やしたくないなと思うのは「将来引っ越すときに身軽でいたい」という思いがあるからだし、お金の管理をしなきゃと思うのは「将来子供ができたときに、少しでもゆとりをもっていたい」という思いがあるから。

いちいち自分が思うことに「なぜそう思うのか」まで掘り下げることは少ないからこそ、少しだけ意識してみる。

ものを増やしたくない、お金の管理をしなきゃ・・・これだけだと漠然としていて、そりゃ不安にもなります(笑)

「たられば」と「かも」 とうまく付き合う

人間ですからわからないことは不安になります。いくらでも「たられば」と「かも」ということが湧いてきます。だから、意識してちょっと踏み込んで見る。そして妥協点というか、自分で「今はこれがいい!これでいい!」というところを見つけて折り合いをつけていく。未来に対してはこれでなんとかなりそう。

過去のことに対しては「終わったことだ!以上!!」で済ます!過去のことはどう頑張ったって、出来事自体は変えられない。でも、どう解釈するかは今の自分次第でいかようにも変えられる。

「たられば」が出てきたら「そんな可能性もあったよね!あのときに気づけなかったことに気づけてよかった!以上!」でいいんじゃないかな。

漠然とした思いを、どれだけ建設的に捉えていけるか。どれだけ自分の本音に気づけるか。これも訓練が必要そうです。