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【食費公開】2023年の食費予算を決める!計画と見通しで無駄なく回す!

 

食品、日用品、光熱費の値上げで前よりも家計管理の難易度が上がってますね。

 

うちのこどもが食べる量も増えてきて、あと2ヶ月くらいで次女も離乳食を卒業して幼児食に移行する予定で食費増加は確実です(その分、ベビーフードやミルクの費用分を食費に移行!)

 

わが家の22年の食費を公開!

 

家計管理はアプリでしていて、1年分の各項目の集計が簡単に見ることができます。

 

見てみると22年の食関係の内訳はこちら。年合計(月平均)です。

 

  • 食費=約710,000円(59,000円)
  • 外食=約65,000円(5,500円)
  • ストック品=約15,000円(1,250円)

 

わが家は夫婦共お酒を飲まない、お米は実家が米農家なのでいただけるという点が大きいです(お金は受け取ってもらえないので、お年玉という形でお礼を渡してます)

 

こどもがまだ離乳食でコロナ禍というこもあり、外食は少なめ。してもフードコートとかファミレス(主にサイゼリア)なのでそんなに高くはなりませんでした。

 

ストック品はミネラルウォーター、炭酸水とか。ローリングストック用の食品は日常で食べるので食費に入れています。

 

家計調査年報では平均は8.7万円!!

4人家族の平均食費は1ヶ月約8.7万円という試算が出ています。3人家族で77,578円だそうです。

 

家族の年齢や性別の情報がないので、ざっくりとした試算ですが大体8万円くらいはするのねというところでしょうか。

 

こどもが食べざかりになるともっとかかるかもだし、男の子か女の子かでも多少変わってきそう。女の子も食べざかり期はめっちゃ食べるけど、男の子はさらにって感じですもんね。

 

こども二人が食べざかり期なったら9万円くらいいくんだなと心得ておこうと思います(震えますね・・・)

 

今年2023年の予算を決めよう!

前年の実績を参考に今年の月予算を決めました。

 

  • 食費=70,000円(予備に10,000円)
  • 外食=5000円
  • ストック=2000円

 

気持ち多めに取って余らすことを意識する方法です。

 

キツキツでやるとストレスになってリバウンドする気がするので、余らせることに喜びを感じようと思います(^^)

 

余らせた分を○○に使おう〜!イエーイ〜!というタイプです。

 

あと、多めに取った理由は健康管理の意味でたんぱく質を多めに摂りたいし、野菜もしっかり食べたい!ということ。

 

プロテイン飲料とかサプリメントとかに使うよりも食事で摂っていきたいと思うので、多少増えるのは想定内。

 

予備は何に使う?

 

予備に1万円としているのは、春休みや夏休みはどうしても食費が上がるので前もっての積立分としてや、5月からコロナ禍を抜ける見通しなので会食やお友達と合うことも増えるかもしれないということで。

 

誕生日ケーキやクリスマス、おせちの材料など今まで決めてなかった費用もここからということで。

 

月に1万円は多い気がするのですが、いくら残るのか知りたいので今年は試験運用でやってみます。そして来年の予算決めの参考にする。

 

わたしは想定しない大きな出費に弱いので、前もって用意しておく。残れば貯金。というのが安心なんです。

 

目的を持ったお金なので「あったらあっただけ使う」ことを防げます。

 

食費のやりくりを模索する

そもそも食品が値上げされてるので食費が高くなるのは避けられない。

 

今までと同じやりかたでのやりくりではダメなので、試行錯誤していい方法を模索してます。

 

マイルールを作るのもお試し中。


買い物の回数を減らす

あらかじめ週のどこで買い物に行くか、行けるかを決めて計画的に買い出しに行く。お豆腐だけ買いに行ったつもりが、あれこれ買ってしまうのを避けたい。

 

そうなると2〜3日間のメニューと必要なものを考えておく必要がです。

 

ざっくりメニューを決めておく

でも、がっつりとメニューまで決めるのは大変なので、使う食材だけ決めてメニューは気分で決める!

 

今日は魚、明日は豚肉、明後日は鶏肉にしよ!くらいのゆるさ。

 

一食分のお肉を冷凍庫に常備しておく

あと、買い物に行かなくてもいい日を作るために冷凍庫に一食分のお肉を何でもいいから用意しておく。

 

あれがあるから今日は買い物行かなくていいじゃん!となったらしめたものです(笑)

 

あるものでテキトーに作って食べるという日があれば、在庫処理もできてロスも防げます。

 

食費は増えることがわかっているから計画の基礎に

 

こどもの成長で食費が増えることはわかりきっていること。

 

食べることは生きていく上では基礎の基礎になるので、節約するにも限界がある。

 

ならば、増えるのを覚悟して工夫していく。無理せずに回す方法を考えていくことが生産的。

 

値上げを嘆いていても悲しくなるし、自分ではどうしようもできないことに文句を言っていてもしょうがないですもんね。

 

賢くやっていきましょう!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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